フィリピン留学ブログ

【学校訪問】日系最大規模の語学学校!GLC (旧IDEA) を徹底取材!

2011年にダバオで設立された日本資本の語学学校 IDEA。その後、セブに移転し、コロナ前には市内に2つのキャンパスを持つほどの規模で、日本人経営校としてはパイオニア的存在でした。

そのIDEAがコロナ明けの2022年にキャンパスを移転、名称もGLCと変えて再出発しました。元々、2つのキャンパスを運営するほどの学校のため、GLCとしてオープンさせた新キャンパスの学生定員はなんと400名!

今や、大手韓国系学校と変わらない規模にまで成長したGLC。この度、訪問させていただくことができたので、さっそくレポートします!

どんな場所にある学校?

セブの語学学校は、都会的な生活が送れるセブシティエリアと、空港やリゾートエリアがあるマクタンエリアに分かれます。GLCは利便性の高いセブシティエリアの学校になります。

セブ市の中心エリアに隣接する住宅地で、裕福な人が暮らすマボロ地区にあり、セブ最大級のショッピングモール“Ayala Center Cebu” “SM City Cebu”まで、どちらも車で5分程度の好立地にあり、周囲にもいくつも店舗がある便利なエリアにあります。

大通りに面しておらず、路地に入った場所にあるため、静かな環境で生活を送ることができます。静かな反面、あまり人通りが多い場所ではないため、夜間は念のためタクシー利用をおすすめします。

また、マクタン島にあるリゾートエリアまでは車で1時間ほどの距離になり、週末に気軽に訪れることができます。

400名が学べる大型キャンパス

GLCのキャンパスは、コロナの影響でクローズしてしまった他の大手学校のキャンパスを大規模改装することで使用しています。

校舎

中に入ると真っ青なプールが目に飛び込んできます。語学学校ではなくホテルにいるような感じです。

さっそく中に入っていきましょう。

まずレセプション。こちらにはフィリピン人のスタッフがいて対応してくれす。

GLCの方針として、学生には何か困ったり学校に依頼することがあった場合、日本人スタッフがいるオフィスではなく、まずはレセプションでフィリピン人スタッフに相談してもらうようにお願いしています。何でも日本人スタッフに頼ると英語を使うチャンスを奪ってしまうためで、まずは「英語で話してみよう」という意図があります。

GLC スタッフ談

確かに語学学校は英語を学ぶべき場所。あまりにサポートが過保護すぎると学生が英語を使わなくなってしまいます。「英語が上達してから英語を使う」と考えている人で英語が上達する人は滅多にいません。下手な英語でも恥ずかしがることなく使う人ほど英語は伸びますから。

オフィスに向かうと前にはタッチパネル式の大きなモニタがあり、学校からのお知らせや自分の時間割が確認できるようになっています。

また、専用アプリを使えばスマホでも確認できるようになっているというハイテクぶり。わざわざ掲示板をチェックしなくてよいのでは便利ですね。

学校からのお知らせはプリントされたチラシでも用意されています。

またレッスンで使用するテキストは基本的にパソコンやタブレットPCにて用いる電子版となっており、学校全体でペーパーレス化に取り組んでいるとのことです。

ただし、パソコンの操作が苦手な方には作が苦手という方には冊子版などの紙のテキストも用意できるとのことでした。

大型校だけあってスタッフの数も多いオフィス。日本、韓国、台湾、ロシア、サウジアラビアなど様々な国籍のスタッフが在籍しており、見るからに国際色豊かな学校です。

教室があるエリアに入ると、マンツーマンレッスンの部屋が並んでいます。日系校に多いパーティションで区切った簡易的なものではなく、完全個室タイプです。

マンツーマンの教室内です。教材は電子化されているため、講師はノートパソコンを使ってレッスンをを行います。

グループクラスの教室が集まるエリア。カラフルな壁がフィリピンらしいですね。

グループクラスをのぞかせてもらいました。前に置かれた大型モニタを使ってレッスンを進めています。

面白いのは教室の一つにゲームルームなるものがあります。ここではプレイステーションやパソコンのゲームができるようです。

楽しく英語を学ぶための方法としてゲームは有効だと考えています。今のところまだゲームを使ったレッスンはなく、空き時間や放課後に遊ぶために使われていますが、将来的にはゲームを使ったレッスンを展開していく予定です。

GLC スタッフ談

GLCでは大人や高校生の留学だけでなく親子留学も積極的に受け入れしています。安心の日系校ということでより高い安心を求める親子留学で選ばれる学校と言うこともできます。

そのため、キッズルームも完備しており、専門の先生が常駐しているので、保護者の方がレッスンを受けている時間にお子さんを一人で遊ばせるていても安心できます。

ダイニング

GLCでは休日を含めて毎日3食の食事が提供されます。

最近では休日になると食事の提供回数が減る学校が増えていますが、自由な外出が難しい高校生などの未成年の学生にとっては3食必ず提供されるのは嬉しいですね。

特徴的なデザインのダイニング。訪問した時が食事時間ではなかったため何も置かれていませんが、こちらのカウンターに料理が並ぶビュッフェスタイルで提供され、自分の好きなものをとって、プールサイドにあるテーブルで食べる流れになります。

メニューは日本食、中華、フィリピン料理、ベトナム料理、タイ料理、パスタ、ラーメン、うどんなど様々な国籍の学生が無理なく食べられるバラエティ豊富な内容になっているとのこと。

プールサイドはダイニングテーブルが並んでおり、こちらで食事ができます。食事以外の時間は休憩スペースとして活用されています。

こちらもプールサイドのダイニングテーブル。水辺の隣は涼しげで雰囲気がいいですね。

団体の学生が利用するダイニングスペースもあります。GLCは高校や大学の団体研修の実績が豊富で、訪問時にも40名ほどの高校生が来ていました。

スポーツ・娯楽施設

シンボリックな存在のプール。親子留学のお子さんには絶大な人気がありますが、泳がない大人にとっても水辺があるというのはリラックスできる好環境です。

平日は夕方4時から、週末や祝日は朝から夜まで利用できます。夜はライトアップされて綺麗ですよ。

エアコンが効いた快適なスポーツジムも完備されています。学校の規模を考えるとやや小さいなと思ったのですが、そこまで混雑することはないとのことでした。

もしかしたら、韓国系の学校と異なりスポーツジムを好む韓国人学生が少ないことが関係しているのかもしれません。

卓球台、サッカーゲームがあるリクリエーションルームもあります。英語がうまく通じなくても、スポーツやゲームを通じて外国人学生と交流できる場なので、是非訪れてみてください。

売店も充実しています。スナックやインスタント食品、日用品以外にも日本茶、マヨネーズ、ドレッシング、レトルトカレーなど日本メーカーの食材が充実しているのが特徴です。さらにお土産までありました。

売店の近くにはイートインスペースもあり、購入したものを食べることもできるようになっています。

オリエンテーションやレベルチェックテストなどに使われる大教室。

400人規模の大型校ですので、大教室が複数あります。これは繁忙期になると複数の団体が訪れることになり、同時にオリエンテーションなどが行われるとのことです。

先ほどのレクリエーションスペースとは別の場所にも卓球台が設置されています。

バスケットボールコートも用意されています。しかし、この場所には近々プールを作る計画があるようです。それだけプール人気が高いということですね。

学生寮

GLCは3つの建物があり、いずれも隣接していますが、外を少し歩く必要がある場合があり、雨天には傘が必要になります。

学生寮はフロアごとに男女別になっており、エレベータの停止階も男性階・女性階に分かれており、異性のフロアに立ち入ることができないようになっています。

  • 1人部屋
  • 2人部屋
  • 3人部屋

お部屋の広さは必要十分なサイズで、部屋の定員に応じて勉強机も人数分用意されています。

多くの学校では厚さ10cmにも満たないウレタンマットレスを使っていますが、GLCのお部屋はグレードが高いもので快適な睡眠ができそうです。

トイレ・洗面台・シャワーがセットになったバスルーム。備え付けのドライヤーが完備されており、シャワーヘッドは水圧が高くなるものを利用しています。

お部屋には各自で利用できるクローゼットがあり、その中には施錠できる引き出しがあるので金庫の代わりに利用することができます。

施錠できる金庫か収納がない学校も多いので、金庫代わりに使える設備がある学校はありがたいです。

教育面について

日系学校のパイオニア的存在だけあって、長い期間で培われた教育ノウハウは豊富な学校です。

ESL (一般英語)はもちろん、ビジネス英語、TOEIC、IELTS、そしてフィリピンでは珍しい英検対策も可能です。日本資本の学校だけあって、日本人留学生のニーズに応えるコースラインナップになっています。

もう一つの特徴は親子留学に強いということ。キッズ・ジュニア向けの英語コースは大変評価が高く、教材の充実度、講師の専門性ともに他校を凌駕しています。

フィリピン留学においては日系資本の学校は、韓国資本の学校に比べて資本力に劣ることが多く、規模が小さい場合が多いです。GLCは例外的に、韓国系大手に伍する規模、そして日系学校の弱点でもある学生が多国籍という点でも強みを誇っています。

日系学校らしい安心サポート

今回の訪問時は、IDEA時代から10年以上も在籍しているベテランフィリピン人マネージャーのパトリックさんが案内をしてくれました。

GLCには他校を含め10年以上学校のスタッフを務めるベテラン日本人マネージャーのシホさんも在籍しています。長い期間この業界で勤めているため、セブのこと、フィリピン留学業界のことを知り尽くした頼れる存在でもあります。

私も10年来の付き合いとなっていますが、とにかく学生から慕われるキャラクターで、安心して学校を紹介できるポイントにもなっているといって過言ではありません。

大型校というとサポートが弱いと言われがちですが、この日系校のGLCについてはそうでもありません。もちろん、学校の方針として至れり尽くせりは英語を使うチャンスを潰すことから、一定の自信での解決力は求められますが、十分安心して海外生活を送ることができる環境です。

まとめ

メリット

  • 安心感の高い日系校ながら国際色豊かな環境で学べる
  • 大規模校らしく設備が充実している
  • 小さいお子さんでも安心して遊べる託児所がある

デメリット

  • 大通りから路地に入った場所にあるため、夜間はタクシーでの移動を推奨
  • 大規模校のためアットホームさは欠ける。

こんな方におすすめ

より高い安心を求めるために日系校をお探しながら、様々な国籍の学生がいる大規模校の環境を楽しみたい方。親子留学でお子さんも楽しみつつ、保護者もしっかり勉強できる学校をお探しの方。


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