フィリピン留学ブログ

【学校訪問】日本人が少ない穴場的老舗校!monolを徹底取材!

バギオにあるmonol (モノル)は20年以上の歴史を持つフィリピン有数の老舗英語学校の一つです。

この学校は韓国では定番と言ってもよいほどの超有名校ですが、不思議なことに日本ではあまり存在感を発揮していません。これは他校が集客の軸を日本人に頼るマーケティングを行っているのに対して、monolはそれを行っていないためです。

最近では日本人が少なく、かつ教育品質で安心できるという学校は滅多にありません。教育面で定評のある学校は、どこも日本人比率も高めになっています。

その中でmonolは実績十分の英語教育を受けることができるにも関わらず、「日本人が少ない環境で学びたい」「英語を使わざるを得ない環境で生活したい」という希望を持つ日本人留学生から根強い支持がある学校です。

この度、monolを訪問させていただくことができましたので、さっそくレポートします!

どんな場所にある学校?

マニラ空港から4~5時間ほどの距離にあるバギオ市に所在しています。

市内中心部の市庁舎から車で10分、バギオ最大のショッピングモール“SM City Baguio”から車で15~20分ほど、最寄りのスーパーマーケットまで車で5分ほどの静かな場所にあります。

気軽に歩いていける距離にはあまり商業施設がない場所のため、外出は基本的にタクシー利用になります。設備が充実した学校のため、さほど不便には感じないことでしょう。

平日が学校内に留まり学習生活、休日はお出かけしてリフレッシュというメリハリのついた留学生活を送りやすい環境で、バギオらしい勉強メインの留学が実現できます。

  • 静かなやや郊外エリアにあり、静かな環境で生活できる
  • 街の中心部へはタクシーでの移動が必要

静かな環境にあるキャンパス

monolは大型のビルを利用したキャンパスで、教室や学生寮がすべて同じ建物内にあります。

傾斜地に建設されているため、景色が抜群に良いです。写真の手前側にタクシーも走っている大きめの通りがあります。

レセプションで受付を済まして中に案内してもらいます。

実はmonolの建物はすべて語学学校で利用されているわけではありません。一部は一般向けの宿泊施設として利用されています。

これはコロナ禍には外国と往来が禁止されたことで留学ができなくなり、多くの語学学校は危機的な状況に陥りました。monolはフィリピン国内向けのビジネスに一時的に切り替えることで存続を図ったとのことです。

すべての語学学校は大ダメージを受けました。その中、monolは国内向けの宿泊施設として利用されていたようです。コロナ禍は厳しい状況にも関わらず、各学校とも自らを変化させることで生き抜いてきたのだなと感じます。

教室・レッスン

マンツーマンのクラス。monolのESLコースはマンツーマンが2~5コマのいずれかから選べるようになっています。

monolでは独自に開発した教材を使っています。教材を開発するということは英語教育に対して見識が深い学校であることの一つの証明でもあります。

講師のトレーニングも独自教材に沿って行われているので、一貫した体系のカリキュラムで無駄なく学べるというメリットがあります。さらに、講師の定着率も高く、経験豊富な講師が多い特徴があります。

1日4コマ受講可能なグループクラス。

フィリピン留学はマンツーマンレッスンが魅力ですが、周囲とのコミュニケーションの中で学べるグループクラスも英語力UPには大変効果があります。1ヶ月に満たない短期であればオールマンツーマンでもよいですが、それ以上の期間になるとグループクラスもあるコースがオススメです。

カフェテリア

学校内にはAQUA GARDENというカフェがあります。

アクアリウム水槽がいくつかあり熱帯魚を眺めながらくつろげます。

こちらのカフェはmonolが運営をしていますが、学生だけでなく一般の人にも開放されており、近所の人が利用しているそうです。

カフェにはバルコニーもあり、バギオの自然豊かな景色を眺めるながらリラックスできます。勉強で疲れた体を癒やすには絶好の場所ですね。

ラウンジ

休憩に使えるラウンジ。ソファなどがあり語学学校とは思えない立派な設備で、放課後になると学生同士の交流が活発に行われているとのことです。

豪華なマッサージチェアも用意されており、こちらは有料。15分40ペソ(100~110円)で利用可能です。

スポーツ・娯楽施設

monolの学生は数ヶ月の中長期留学が大半のため、モチベーションが低下しないよう設備面でも工夫がなされています。

その一つがスポーツ・娯楽施設の充実です。やはり勉強ばかりしていては自然と集中力は低下し、学習量に比して英語力が上がらなくなってきます。そこで、monolでは“リフレッシュすること”を重視しており、充実した設備を用意するだけでなく、フィットネスクラスと呼ばれる皆で気軽に体を動かせる時間まで準備して対策しています。

ビル最上階にあるスポーツジム。ランニング、バイク、ウェイトなど各種機材がそろっています。台数も多いので順番待ちの心配もないでしょう。

さらにプロのトレーナーが在籍しており、機器の正しい使い方を教えてもらったり、トレーニングメニューを作ってもらうことも可能です。

最上階にあるため景色が大変良く、バギオの街が一望できます。とても気持ちよくトレーニングできそうです。

卓球台とボクササイズ用のグローブとサンドバッグが用意されています。

この部屋はヨガにも使われており、今後ヨガインストラクターによるクラスも開講するとのことです。

monolには、なんと!サウナも完備されています。これは他では見ない魅力的な施設です。

ジムの後にサウナという贅沢なこともできてしまいます。そしてサウナの中からも緑豊かな高原の景色が楽しめます。

開放的なスカイラウンジもあり、イベントや食事をすることも可能とのこと。monolは本当に景色が良いですね。

ゴルフ練習場もあります。バギオは避暑地のため、富裕層が楽しむ綺麗なゴルフコースがあります。日本に比べると安価に楽しめるため、ゴルフ好きはもちろん、留学を機にゴルフを始める方も結構いるようです。

食事

monolは自炊する人も多いため、料金に食費が含まれていません。そのため、食事の提供を希望する場合は、追加料金を支払う必要があります。

時期によっては食事のクーポンがもらえるキャンペーンが実施されていることもあるので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。

自炊も可能なキッチン

共用のキッチンがあり、各種調理器具が備え付けられているため自炊での生活を送ることができます。

導入のきっかけは、アラブからの留学生の受け入れにより宗教上の理由で食事が制限される人が増えたためです。すべての国籍に合わせた食事を提供するのは難しく、特に制限が厳しいアラブの学生からは、ならば自炊をしたいというニーズが多かったようです。

しかし、アラブ以外の学生にも自炊ニーズは意外とあったようです。ベジタリアン、ダイエット、アレルギー、親子留学など様々な理由で自炊ニーズは高く、今後フィリピン留学全体に広がっていく可能性も感じました。

学生寮にコンドミニアム (日本でいうマンション)を利用する場合、調理ができることは多いのですが、コンドミニアム利用は快適な分、どうしても料金も高いです。monolのようなシェアハウスでの生活のような共用キッチンは有り難い存在です。

ランドリー

洗濯は学校に任せることもできますが、洗濯機も用意されており自分で行うこともできます。

学生寮

monolの学生寮は4タイプのお部屋が用意されています。

  • スタンダード1人部屋
  • セミ1人部屋
  • 2人部屋DX
  • 3人部屋

スタンダード1人部屋

ワンルームのお部屋にベッド、勉強机、クローゼット、冷蔵庫、電子レンジ、トイレ、シャワー、洗面台と必要なものはすべて揃っています。

比較的涼しいバギオらしいのはエアコンがない代わりに除湿機が設置されています。

セミ1人部屋

スタンダード1人部屋より狭くはなるものの、完全にプライベートなスペースを確保できます。費用を抑えたいが1人部屋は必須という留学生にオススメです。

2人部屋DX

2人部屋は1つしかタイプがありませんが、なぜかDX (デラックス)と名付けられています。疑問に思っていましたが訪問して分かりました。

  • ベッドがクイーンサイズ
  • シャワーとトイレが別
  • 広めのキッチン付き

通常、語学学校のベッドは幅が90cm~100cmのシングルサイズが一般的ですが、幅160cmと大きなクイーンサイズのベッドで寝ることができるのは快適ですね!

3人部屋

3人部屋も十分なスペースがあり、快適性が高い作りになっています。人数分の大きなクローゼットがあるのは嬉しいですね。

各部屋共通

充分なサイズの収納や金庫、冷蔵庫や電子レンジ、除湿機も用意されています。

棚が不十分だとスーツケースを収納に使わなければならず、開閉がスペースをとるため面倒です。また、スーツケースを施錠して金庫代わりに使うことを求められる学校も多いですが、やはり金庫があると便利です。

学生サポート

2024年2月現在、monolには日本人のスタッフは在籍していません。しかし、業界経験豊富なフィリピン人のマネージャーが親切にサポートしてくれます。

とにかく海外が不安だからと考える人は、日本人スタッフが複数在籍している日系の語学学校などを選ぶのがよいとは思いますが、留学では“チャレンジ”を何より大事にする人もいます。

  • あまり人に頼らず生活を送りたい
  • できるだけ外国人と一緒に過ごしたい

英語力をストイックに伸ばしたい、留学を期にバイタリティも鍛えたいという考えの人には、至れり尽くせりとなる日本語環境よりもmonolのような学校が合うでしょう。

もちろん、決してmonolが厳しい環境という意味ではありません。意外なことに日本人サポートがなくても充実した生活を送り、楽しい思い出を持ち帰ることができるのは事実です。言葉の面で苦労することは増えますが、自分を成長させるきっかけと考えればマイナスなことはありません。

最近では若い学生だけでなく、シニアの学生も増えています。monolの落ち着いた環境が気に入ってくれて、満足度も高くなっています。(2024年2月現在) 日本人の学生は数名と少なくなっているので、英語に触れる環境はどこよりも多いと思います。歴史ある学校ですのでカリキュラムにも自信はあります。良質な英語環境で強制的にでも英語を学び話せるようになりたい方は是非monolを訪れてください。

monolスタッフ談

まとめ

メリット

  • 格安ながら充実した設備のキャンパスで生活できる
  • 日本人が少ない環境のため英語を使う機会が多い
  • 実績十分の独自開発した教材を用いて効率的な学習ができる

デメリット

  • 日本人スタッフがおらず、日本人学生も少ないことから日本感覚での生活を期待するとストレスになる
  • 少し郊外にあり徒歩圏に店舗が少ないため、外出は基本タクシーになる
  • 食事が口に合わないというフィードバックが稀にある (自炊で対応可)

こんな人におすすめ

とにかく日本人の少ない環境ながら、信頼できる良質なカリキュラムで勉強したい方にオススメです。


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