なぜMTSCは完全手数料無料で運営ができるのですか?
エージェントによっては高額なサポート料をとる所があるのに、なぜ手数料が完全に無料なのは後で高額な費用を請求される!と怪しまれる方もいらっしゃるかと思います。
MTSCは各学校と正規留学代理店(エージェント)契約を結び、学校に代わって日本語で留学相談、入学手続代行、その他のサポート業務を行います。それにより各学校支払われるサポート費で運営をしています。したがって学生さんからは手数料をいただかずに質の高いサービスを提供することができるのです。
直接学校で申し込むのと同料金で留学ができますのでご安心ください。エージェントに支払う手数料は現地生活や授業料に充ててより充実した留学をお勧めします。
フィリピンの学校はインターネット環境は整っていますか?
日本と比べるとスピードは遅いですが、通常のネットサーフィン(FacebookやTwitter含む)、メール、Skypeなどであれば問題なく使えるレベルとなっています。動画やその他大きなファイルをダウンロードするのは厳しい事が多くなっています。それでも最近はインターネットの環境がかなり改善されてきており、街中のショッピングセンター、カフェ、レストランなどにWi-Fi Spotがあり、ポケットWi-Fiもかなり普及してきました。
基本的に学校にもWi-Fiは設置されており、ご自身のパソコンでネットをすることができます。
しかし、学校によっては接続場所が公共エリアに限られることもあり、寮のお部屋からは接続できない事もあります。寮の部屋からWi-Fi接続が必須な方は接続可能な学校を紹介致しますのでお気軽にご相談ください。
また、学校は既に決まっていてその学校ではネット接続が出来ない場合はポケットWi-Fiを購入することも可能です。本体は6,000-8,000円程度でSIMカードは100円程度、1ヵ月使いたい放題で2,000-2,600円のプリペイド式があります。
ホームページに掲載されていない学校の紹介は可能でしょうか?
ホームページに記載されている学校以外にもお取り扱いが可能な学校が多数ございますのでご希望の際はお気軽にご相談下さい。弊社はフィリピン全土の殆どのが学校を紹介する事が可能になっています。
フィリピンへの格安航空券はどこで買えますか?
格安航空券は現在はJTB、HISといった大手旅行会社でも航空会社のWEBサイトから直接購入することも可能です。
また、さまざまな条件で一括して検索できる検索サイトもあります。代表的なものは下記のサイトになります。
★トラベルコちゃん
http://www.tour.ne.jp/w_air/
★トリップアドバイザー
http://www.tripadvisor.jp/
その他成田空港や関西国際空港からであればセブパシフィック航空という格安航空会社が就航しており費用を抑える事ができます。
フィリピン国内線も安く取り扱っていますのでお勧めです。
http://www.cebupacificair.com/web-jp/Pages/default.aspx
フィリピンの電圧やコンセント(プラグ)の形はどうなっていますか?
フィリピンの電圧は多くの場合220V、コンセント(プラグ)の形は日本と同じA型となります。日本の電気製品は基本的には100Vですのでフィリピンで使うには変圧器が必要となります。
しかし、殆どのPC、デジカメ、携帯は海外仕様になっていますのでそのままで使う事ができます。アダプタ部分の電圧部分に100V-240Vと記載されていれば大丈夫です。
またドライヤーは海外仕様のものでないと使えなく、消費電力も非常に大きいので対応変圧器はとても大きく重く現実的ではありません。ドライヤーフィリピンで1,500-2,000円程度で購入できるので現地で購入されることをお勧めします。また学校によってはドライヤーが備え付けの学校もあります。
お金はどうやって持っていくのが良いですか?
お金の持って行き方は大きく分けて4つに分かれます。
①現金
両替は日本で行う必要はありません(日本では円→ペソのレートがかなり悪い為)。全て現地に到着後近くの両替所で両替が可能です。最もシンプルな形で手間がかかりません。しかし、大金を持って行く場合はセキュリティーに十分注意してください。
②クレジットカード
フィリピンでもクレジットカードは普及しておりさまざまなお店で利用できます。しかし町の小さいレストランやタクシーなどでは利用できないことからクレジットカードをメインで生活するのは厳しいので現金との組み合わせという形がお勧めです。
③国際キャッシュカード
クレジットカードや銀行のカードに付いている場合が多く、カードの裏に”Cirrus”や”Plus”のマークが記載されています。現地での多くのATMから現地通貨で引き落としができて便利です。1日に引き出せる上限額や利用頻度限度がある場合がありますので詳細は該当金融機関にお尋ねください。新生銀行、シティーバンク、楽天銀行、スルガ銀行などで発行されています。
④海外送金
フィリピンで留学生が銀行口座を開設するのは難しいですが、口座開設をせずに日本から送金するシステムがあります。
日本にあります大黒屋の海外送金システムであれば日本から送金後30分後にはフィリピン現地のWestern Union窓口(街中の至る所にあります)で受け取る事ができます。詳細はこちらをご覧ください。
http://www.e-daikoku.com/moneytransfer/
それぞれのメリット、デメリットをまとめると下記のようになります。
方法 | メリット | デメリット |
現金 | 現地で最も簡単に利用できる。 | 紛失の際に保証などがない。 |
クレジットカード | 大型スーパー、レストランなどで利用できるために現金を持ち歩かなくても良く、セキュリティ面でも安心。 | 小型のお店やタクシーなどでは使えないので現金との組み合わせが必須 |
国際キャッシュカード | 殆どのATMで利用できる。セキュリティ面でも安心できる。 | 上限額があり、ATMが故障していたりして下ろせない事もあるので予備として考える事が必用。 |
海外送金 | 少額送金の送金手数料が安く、送金後30分程度フィリピンで受け取る事ができる。 | 日本で家族や友達に送金作業を行ってもらう必要がある。 |
トラベラーズチェック | 紛失しても再発行可能。 | フィリピンではまず使う事が出来ない。2ヵ国留学などの際には欧米で利用する事ができる。 |
お小遣いはいくら位持って行けばいいですか?
フィリピン留学では基本的に費用に食費が含まれ寮はキャンパス内にありますので交通費も不要ですので、勉強に集中するという場合は現地では殆どお金はかかりません。友達と週1~2回程度外食する程度であれば1ヶ月15,000円程度あれば大丈夫です。その他ゴルフ、ダイビングなどもやりたいという方は1ヶ月50,000円程度が目安となります。
フィリピン英語の訛りは大丈夫でしょうか?
現地の人の中にはフィリピンアクセントを持つ人もいますが、弊社が紹介する学校の講師は全員高いレベルでの英語教育を受けています。フィリピンの大学の授業は基本的に英語で授業を行うので、大卒者の英語力は欧米ネイティブレベルに匹敵します。皆クリアーなアメリカ英語を身につけています。
現在フィリピンにはマイクロソフト、デルコンピューター、IBM、シティーバンクといった世界的大企業を始め世界中の会社のコールセンターが集まっています。これはフィリピンの英語力が高くしっかり対応できるという事が認められている証拠です。
またフィリピンでは英語講師の職の人気が高く狭き門となっており、高い英語力を身につけないと講師にはなれません。また各学校講師に対しても頻繁に勉強会を開き、毎週のように課題を出し高い教育レベルを維持しています。
しかし、現在はフィリピン留学はブームになっており質の悪い学校も増えてきました。費用が平均よりかなり低く、安さが売りになっている学校は講師の質も低く(しっかりした給料が払えないので)、その他サポート面や設備面でも期待ができません。安いといっても平均の半額以下になることはありません。留学は安かろう悪かろうでは全く意味の無い物になってしまうこともありますので学校はしっかりした環境の学校をお勧めします。
全く英語が話せないのですが留学はできますか?
語学留学には現在の英語力は問われません。現にフィリピン留学をされる学生さんの約70%は初心者です。
学校には初級者コースが設置されていますので全くの初級者であっても安心して英語を勉強すうことができます。また、弊社が紹介する語学学校には全て日本人スタッフが常駐しています。学校内の事はもちろん、生活面でも困った事があれば直ぐに気楽にご相談できますので初めての海外という方も安心してご参加頂けます。
SSPとは何ですか?
SSPとはSpecial Study Permit(特別留学許可証)の略です。
留学期間を問わずフィリピンで語学留学をするのに必要な政府発行の許可証です。SSPはフィリピン移民局よりSSP認定を受けた語学学校に入学すると申請する事ができます。 尚、SSP認定を受けていない語学学校は全て不法学校であり、その学校に就学することも不法行為となり、発覚した場合は国外追放になりますのでご注意下さい。 もちろん、弊社の紹介する学校は全てSSP認定を受けている学校ですのでご安心ください。
TESDAとは何ですか?
TESDAとはTechnical Education and Skills Development authority(フィリピン労働雇用技術教育技能教育庁)の略です。
学校がTESDAに登録するには授業カリキュラム、学校設立に関する法的書類、経営・財政、税金面など細かい審査にパスする必要があります。したがってTESDAに登録されている学校は政府からお墨付きをもらったという事になり信頼できる学校といえます。 審査は厳しくフィリピンの数ある学校でもTESDAに登録されている学校はごく一部です。 弊社の紹介する学校は全てTESDAに登録されている学校ですのでご安心して頂けます。
ACRI-CARDとは何ですか?
ACRI-CARD(Alien Certificate of Registration Identity Card)とはフィリピン政府発行の「外国人登録証」の事です。留学、観光、就業などでフィリピンに滞在する外国人に対して取得が義務付けられているカードです。フィリピン内での簡単な身分証明証にもなります。基本的には全員取得が必須ですが、都市によっては、59日以内の場合は不要な場合もあります。申請は現地で学校スタッフが代行しますのでご安心ください。また留学の場合はこのカードは出国時には返還する必用があり、再入国の場合は再取得が必要になります。
ビザは日本で取得すべきでしょうか?
フィリピンには日本国籍の方は30日間までビザは不要で滞在できます。 予め31日間以上滞在することが決定している場合も、現地到着後学校スタッフがビザ手続きを代行してくれますので入国前にビザの取得は留学期間に関係なく一切必要ありません。また入国の際の入国カードの渡航目的は観光にチェックを入れてください。
フィリピンでTOEIC、TOEFL、ケンブリッジ英検は受験できますか?
フィリピンでもTOEICやTOEFLそしてケンブリッジ英検の受験が可能です。TOEICやTOEFLはマニラ、セブ、バギオなどで約月1回のペースで開催されています。
詳細はこちらからご確認頂けます。
http://www.hopkins.ph/index.php
ケンブリッジ英検はセブの語学学校SMEスパルタキャンパスで定期的に開催されています。
日本の電化製品は利用できますか?
日本の電圧は100Vですが、フィリピンの電圧は220Vとなっており基本的には変圧機が必要になります。しかし、現在多くのパソコンや携帯電話やデジタルカメラなどは100V-240Vの変圧機能がついていますので、変圧機無しで使うことができます。コンセントタイプは日本と同じAタイプのものが多くなっています。
お小遣いはどの位持っていったら良いでしょうか?
お小遣いは個人差が大きいので一概には言えませんが、フィリピンは物価が非常に安い国ですので月1万円程度あれば問題ありません。週末旅行やダイビング、ゴルフなどに参加される場合は2-5万円程度あれば大丈夫です。 また、VISA・MASTERなどのクレジットカードや国際キャッシュカードも普及しておりますので、お持ちになると便利です。
1人部屋と複数人部屋はどちらがお勧めですか?
1人部屋と2人以上の部屋はそれぞれ短所と長所がありますので以下のポイントからご自身にあったスタイルをお選び頂ければと思います。
部屋タイプ | メリット | デメリット |
1人部屋 | 周りに気を使わず、自分のペースで生活ができ常にリラックスできる。 | 入学時すぐは自由時間に孤独になることもある。費用が複数人部屋より高い。 |
2人部屋 | 1人部屋より料金を抑える事ができる。2人なので他のルームメイトが既に仲良くなっていて仲間に入りずらいという事がない。 | ルームメイトにもよるが、1人の比重が大きいので相手に気を使う事が多くなりがち。 |
3人部屋以上部屋 | 費用を最も抑える事ができる。常に周りに人が居る事が多くなるのでコミュニケーションも積極的にとる事が出来る。 | プライベートな時間の確保が難しい。 |
パソコンや電子辞書は持っていった方がいいですか?
各学校備え付けのパソコンがありますが、混雑時には待たないといけないこともあります。弊社が紹介する学校には無線LANが設置されておりますので、毎日インターネットをしたいという方などはご自身のパソコン(無線LAN仕様)をお持ち頂く事をお勧め致します。また電子辞書は現地では購入は難しいので必ずお持ち頂く事をお勧めします。
シニアの方でも留学できますか?
はい、フィリピン留学に年齢の上限制限はありません。現在では50代~70代の方も多くフィリピン留学に参加しています。
現在は経験豊富な日本人スタッフが揃ったサポート体制を持つ日系の学校も増えてきています。食事も日本人の口にあうものを提供するなど受け入れ態勢も整っています。
一番人気の都市セブにはジャパニーズヘルプデスクが設置されている病院も複数あります。病気や怪我といったアクシデントの際も日本語で対応が可能ですのでご安心ください。
親子留学はできますか?
もちろん親子留学も可能です。しかし、フィリピンでの親子留学は基本的に保護者もお子さんも全員が授業に参加する事が必要です(一部の学校を除く)。一部の学校ではベビーシッタ手配や育児ルームが設置されており1才のお子様を預かるという学校もございます(セブ)。学校によっては3歳程度からコース受入れが可能になっています。お子さんの授業は先生と一緒に絵を書いたり、歌やゲームを使った大人とは異なったカリキュラムになりますので小さなお子さんも楽しくご参加して頂けます。学校により小さなお子さんの受入れ体制は異なってきますので、ご希望の際はお気軽にご相談ください。
高校生でも単独留学できますか?
可能です。満15歳以上であればお1人で渡航が可能です。
高校生の場合は安全面から外出ルールが成人とはことなることも多く行動が制約されることが多くなっています。
高校生単独留学の場合は現地サポート体制がより整っている学校をお勧めいたしますので、お気軽にご相談ください。
フィリピンの治安は大丈夫ですか?
フィリピンは場所によっては治安が安定しない地域もあります。
しかし弊社がご紹介する学校があるセブ、クラーク、バギオといった街は観光地または学生の街として有名な場所になってます。政府も治安対策に力をいれてる場所になっており治安は安定しています。
現在も年間25,000人以上日本の学生さん、約10万人の韓国の学生さんが留学していますのでご安心ください。
韓国では夏休みなどを利用して高校生や、親子での留学も一般的になっています。
もちろん、日本とは状況は異なりますので危ないと言われている地域に近寄らない、夜中に一人歩きをしない、貴重品を見えやすい場所に携帯して歩かないなどといった海外では当たり前の注意は必要です。
そういった基本的な事を守っていれば危険な目にあうことはまずありません。もちろん、学校にはセキュリティースタッフも常駐しているので校内は非常に安全ですのでご安心下さい。
学校の延長は現地でできますか?
学校を現地で延長することも可能です。しかし、フィリピン留学は非常に人気が高く数か月先までお部屋が満室になる事も多々あることから現地で延長をしたいと思ったときには既にお部屋が満室で延長ができないという可能性が高くなっています。確実にお部屋を確保されたいという方は最初から希望全期間お部屋を確保されることをお勧めしています。
土日や祝日は授業はありますか?
基本的には土日、祝日は授業はありません。祝日が多い週は学校により授業を行う事もあります。また、TARGETなどは土日、祝日にもマンツーマン授業を追加することが可能です(有料)。短期留学などで最大限授業時間を取りたいという方はこういった学校をお勧めします。
マニラ空港で荷物を預ける場所はありますか?
マニラで空港でピックアップまで数時間待たないといけない時、ちょっとシティー観光に行きたいがスーツケースが邪魔なので空港で預けたいという方は各ターミナルで有料で荷物を預けることができるサービスがあります(ProtectaBagというお店になります)。
ProtectaBagの詳細はこちらをご覧ください。
http://www.protectabag.com.ph/store-locations
2ヵ国留学の際はフィリピンから直接行くのか、一旦日本に帰国してから行くのがどちらが良いでしょうか?
結論としてはどちらでも問題なく、各自のご都合に合わせて設定することができます。最近では直接フィリピンからオーストラリアなど2ヵ国目の国に行かれる方が増えています。このパターンの方が多くの場合エアチケット代を抑える事ができますので費用を抑えたいという方にはお勧めします。
オーストラリアなど海外からフィリピン留学する際の健康保険は?
オーストラリアやアメリカと行った外国からフィリピンへ留学する場合、多くの場合は現在の保険がそのまま使えます。保険の種類は沢山ありますので、念のためにご出発の前に保険会社に確認をしてください。万が一利用できない、または保険期限がきれてしまうという場合はセブであればセブシティーから車で10分程の所にある「セブドクターズホスピタル」にジャパニーズヘルプデスクが設置されており、そちらでMAXICARE社の健康保険に加入することができます。加入をご希望される場合は、ジャパニーズヘルプデスクの日本人スタッフが保険会社のスタッフを呼ぶ形となりますので、予めジャパニーズヘルプデスクに連絡を入れてください。 電話:032-516-3341 (日本語直通)