フィリピン留学ブログ

【学校訪問】セブのリゾートで学べるCebu Blue Ocean Academyを徹底取材!

バギオにフィリピン留学のパイオニア的存在であるPINES (パインス)という学校があります。とにかく教育品質の高さにこだわった学校で、「本気で英語を話せるようになりたい!」という方から絶大な人気があります。

そのPINESが、セブのリゾートエリアに2015年にオープンした姉妹校がCebu Blue Ocean Academy(本文ではBlue Oceanと記載)。ストイックなイメージがあるバギオの学校が、その逆のイメージを持つセブのリゾートエリアに姉妹校を設けたことで、「PINESらしく勉強集中タイプの学校でしょ」「いやいや、場所が場所だけにリゾート派向けでしょ?」と様々な評価がされることがあります。

本当のところはどのようなコンセプトの学校なのでしょうか?どういう人に向いているかも含め、スタッフが実際に訪問し徹底解説します。

どんな場所にある学校?

セブは下記の2つエリアに分けることができ、この2つのエリアは3つの橋で簡単に行き来することができます。

  • セブシティエリア – セブ島の中心都市であるセブ市周辺を指します。発展した都市的な生活ができるため便利さが魅力です。
  • マクタンエリア – セブ島の沖合に浮かぶマクタン島を指し、空港とリゾートがあります。セブシティエリアに比べるとのどかな環境になります。

Cebu Blue Ocean Academyは、マクタン島のリゾートホテルが立ち並ぶ東海岸に位置しており、なんと海沿いのリゾートホテルの敷地内に校舎と学生寮を構えています。多くの人がイメージする”セブ留学”を体現する学校といえるでしょう。

リゾートエリアは言い換えれば郊外です。不便に思われるかもしれませんが、徒歩圏にスーパーマーケット、ファーストフードや各種レストラン、カフェ、マッサージショップなどもあり、さらに車で10分ほどのところにショッピングモールもあります。何よりリゾートホテル内にある学校の設備は充実していますから、敷地内にいるだけでも開放的で充実した生活を送ることができるのは魅力でしょう。

  • 郊外の割には徒歩圏にスーパーなどがあり、ショッピングモールへはタクシーで容易にアクセスできる立地です。セブシティのような都会的な生活を望まない限り、日常生活に不便さは感じないでしょう。
  • 平日は勉強にしっかり向き合い、休日はリゾートを満喫するON/OFF切り替えた生活が魅力です。

リゾート施設内での生活

リゾート施設内にあり、校舎・学生寮・プールなどの屋外設備から成ります。敷地内に入るとセキュリティーガードが常駐しており、関係者以外しか入ることができないため安全面でも万全です。大人の留学生はもちろんのこと、親子での利用される学生さんも在籍しており、お子さんが周りに気兼ねせずに走り回れる環境なのも嬉しいポイントです。

敷地内に入ると、緑が多く綺麗に整備されています。さながらニュータウンのよう。

校舎

建物がいくつか並んでいますが、写真左側の低層の建物がBlue Oceanの校舎。教室やオフィスなど学校ならではの設備はここに集約されています。奥に見える白とグレーの建物が学生寮として利用されるホテルです。

さっそく校舎内に入ってきましょう!

こちらがレセプション(受付)。日本人スタッフが常駐しているので、何かあればまずはこちらにきて相談ができるようになっています。コロナ明けでしたので、ビニールシートが貼られています。

マンツーマンのクラスルームが立ち並ぶエリア。韓国資本の学校ではオーソドックスなスタイルである個室タイプ。周りの視線を完全に遮ることができるので、英語を話すのがまだまだ自信が持てない初級者の方に喜ばれるタイプです。

マンツーマンのクラスルームの中は、他校に比べてやや広めの印象を受けます。部屋によっては光が入る窓があり、とても明るいのが的でした。個室タイプは密室が多いですから、これはいいですね!

グループクラスが行われる教室。フィリピン留学ではグループといっても少人数制で行われるため、発話機会が多いばかりか、講師との離が常に近いため気軽に質問できるのが大きなメリット。だから、英語の伸びも期待できるわけです。

自習スペース。Blue Oceanはやや厳し目のセミスパルタ式の校則を採用しているため、そもそも真剣に勉強される方が多く集まります。放課後になると利用者も増えてくるとのこと。しっかり成果を出したい方にとって、こういう校風は嬉しいですね。

学校からのお知らせは共有スペースにあるモニターに表示されます。こういうのを読むだけでも、実際にどのように英語が使われているか知ることができ勉強になります。

「英語だけで生活したいという方には赤いストラップを身につけ、このストラップをしている学生には英語で話しかけないといけない」というルールがあります。ルールを守れなくても罰則はないのですが、自ら英語環境を作り出すことで、英語力を高めようとされています。自主的に楽しみながら、英語環境に身を置けるのはよいアイデアですね。

こちらはクラスのスケジュール表。こちらに発表されるクラスを受講することになります。

これは寄付ボックスです。卒業生がもう着ない洋服や余ったシャンプーや洗剤などをこちらに入れると、ボランティア団体を通して貧しい人たちに配られます。私たちにとっては使わないものでも必要としている人が多いので、捨てるのではなく、気軽に寄付できる仕組みがあることは素晴らしいことです。

校舎内のトイレ。あまりに綺麗に掃除されているので紹介させて頂きました!フィリピンのトイレは汚いというイメージを持っている方も多いですが、学校などは清掃スタッフが高頻度で清掃しており綺麗なことが多いですよ。

カフェテリア

こちらは売店。訪問時はまだコロナ禍からの再開直後の試運転という段階なので商品があまりなかったですが、現在は軽食も含めて商品が充実しています。コーヒーは豆から挽いているので香りもよくて美味しく、自習時間などに気軽に飲めるのは嬉しいポイントと言えるでしょう。

ダイニング・食事

こちらはダイニングエリア。食事時間以外には、自習をしたりインターネットをしたりできるフリースペースとしても利用されています。

品数も十分ですし、肉・野菜とバランスが取れたメニューになっています。韓国資本の学校らしくキムチは必ず出てきますが、辛いものが苦手な人は食べなくて大丈夫。全体的に辛いものが苦手な国籍の学生も食べられるように配慮されています。

食後のデザートのフルーツも充実しています。

日本人スタッフさんいわく、食事は最近大きく変化があったポイントだそう。

正直な話、実はBlue Oceanは食事があまり美味しくないと言われていたんです。しかし、コロナ禍の休校時にバギオのPINESから韓国人シェフを連れてきて、みっちり食事の改善トレーニングを行いました。今は本当に美味しくなっています。私の在学中(スタッフさんは同行の卒業生)にやって欲しかったと思って、オーナーに文句を言ったりしています(笑) でも今は本当に改善されて毎日の食事が楽しみになりました。

Blue Ocean 日本人スタッフ談

海外での食事はストレスの原因になりやすいポイントです。慣れない味付けの食べ物も短期旅行であれば旅の醍醐味として楽しめますが、数ヶ月単位となると食欲が湧かなくなってきますし、最悪の場合は胃が受け付けなくなります。留学は数ヶ月滞在ですし、全寮制の学校故に食事面の良し悪しでストレスの原因になり得ます。Blue Oceanは食事面にも力を入れており、十分毎日の食事に耐えうる内容になっているので安心ですね。

ランドリー

Blue Oceanでは、自分で洗濯機を使って洗濯することも可能ですし、学校スタッフにお願いすることもできるというユニークなスタイルです。実はこれ意外とメリットが大きいのです。

語学学校のランドリーサービスは、一度に複数の人の洗濯をするために、誤って自分の衣類が他人の衣類に混入して返却されてしまうということが起こります(もちろんその逆も)。間違った衣類が届け出されればよいのですが、そのまま行方不明になってしまうことも起こります。また、現地で購入した衣類やタオルからの色移りといったことも起こります。これらは、学校は免責事項としているので、お気に入りの服は洗濯に出さないというのが鉄則になります。だからこそ、自分で洗濯できるという選択肢はメリットなのです。

学生寮

学生寮は校舎のすぐ近くにあり、移動時間は30秒もかかりません。学校によっては校舎と学生寮が離れていて徒歩移動しなければならないとことがありますが、敷地外を歩かなくてよいのは治安面の心配がなくて安心です。

  • 1人部屋
  • 2人部屋
  • 3人部屋

敷地内には複数のホテルが建っており、写真の左側がBlue Oceanが利用する学生寮です。

学生寮に入るとまずレセプション。学生寮として建てられた設備ですと、どうしても最低限のシンプルな設備になりがちですが、Blue Oceanはホテルを学生寮として利用しているので、よりグレードが高い建物で生活ができます。

学生寮のダイニングスペース。ホテル全体の印象としては、新しいという訳ではありませんが、清潔ですし雰囲気のあるしっかりとしたインテリアです。

学生寮内の廊下。壁が厚いコンクリートなのでかなり静かです。学習環境的にも理想的ですね。

シティービューの2人部屋で、広さは十分で狭いと感じることはないでしょう。ホテルだけあって、ベッドにヘッドボードがあるなど全体的に重厚感のある内装です。

洗面台とトイレ、シャワーがあるバスルーム。トイレとシャワーの区切り部分に段差が設けられているので、シャワーを浴びた時に床がびしょ濡れになることがありません。当たり前のようですが、意外とこれがない学校も多く、実際に生活する上では嬉しいポイントです。

シティービューの部屋からの景色で、遠くにセブ市のビル群が見えます。やはりリゾートエリアは緑が多く、セブ市内と比べてのどかな環境が魅力です。

こちらは3人部屋。ベッドがシングルサイズになりますが、お部屋の広さは十分です。

3人部屋は全室オーシャンビューになっています。毎日、セブの綺麗な海を目の前にすることができ、これは本当にテンションが上がりますね。

1人部屋と2人部屋はオーシャンビューとシティービューのお部屋があり、いずれかを選択することができます。料金的にはオーシャンビューが少し高くなりますが、やはりこの学校の学生寮の最大魅力ですから、数ヶ月先まで満室になっていることも多いとのことです。ベランダでセブの綺麗な海を見ながらコーヒーを飲むこともできるこの環境は、他校では絶対に味わえない本物のセブ留学と言えるでしょう。

スポーツ・娯楽施設

リゾート施設内にあるため、プール設備が充実しています。一般利用も可能なプールになっているため、地元の人たちと交流することもできるそうです。ちなみにプールを利用できるのは朝8時から夜8時までで、学生はもちろん無料です。

リゾート施設だけに複数のプールがあり、プールサイドの設備も充実しているので、他の語学学校にある小型のプールに比べて楽しめると思います。特に親子留学の方には喜ばれるのではないでしょうか。

プールサイドで一杯飲みながらくつろいだり、時には単語を覚えたりするのもセブ留学っぽくておすすめです。

校舎にはスポーツジムが完備されています。ジムは2023年にキャンパスの1階から学生寮となるホテルの最上階に移動になりました。

このスポーツジムはガラス張りになっておりセブの海が見ながらリフレッシュできます!やはり勉強で疲れた体をリフレッシュするために、気軽に運動できるのはありがたいですね。

ビジネスラウンジ

2024年に学生寮となるホテルにオープンしたビジネスラウンジ。セブの海を一望できる最上階に位置しています。

リモートワークで仕事に集中したい、じっくり英語の課題に取り組みたい、静かな環境でくつろぎたいというニーズに応えるために設置されたとのこと。まさに空港のラウンジかのよういソファやテーブルが並んでおり、電源コンセントや高速インターネット回線が導入されているなど勉強も仕事も対応できます。

2024年3月現在、このラウンジは1人部屋の学生は無料で利用でき、複数人部屋の学生は格安料金で利用できるようになっています。

ビジネスラウンジにはソファやテーブルが並んだオープンスペース以外にも、個室形状になっているオンラインミーティングルームが3室用意されています (予約制)。いくら仕事とはいえ、ラウンジ内で声を上げて話すのははばかられますので、これは嬉しい設備ですね。

たくさんの語学学校がありますが、景色抜群の場所に充実設備のラウンジがあるのはBlue Oceanだけではないでしょうか?

安心のサポート

Blue Oceanはリゾートエリアでの生活という立地・設備面が最初に目に行きますが、学生サポートも充実しているので、初めて海外の方でも安心して留学できる環境です。

日本人サポートも万全

日本人スタッフも常駐しています。Blue Oceanの卒業生の方ですので、学生目線でサポートしてくれるので安心できますね。やはり実際に学生の経験があると、悩みや問題点などにもすぐに気がついてくれるので、学生さんからの評判がとても良いスタッフさんです。 また、この訪問後にコロナ前まで長年日本人マネージャーとして活躍されていた稲垣さんがカムバックしたので、サポート体制はさらに充実したものになって初めての海外という方にもご安心いただけます。

健康面のケアも

校内にはクリニックがありナースが常駐しています。体調が悪くなった時などは直ぐに相談できる安心の体制が整っています。

インターネット環境

スタッフの方いわく、コロナ禍以前はインターネットの速度が遅く、安定していなかったのですが、それもコロナ禍による休校中にインターネット回線を強化したので、今は以前と比べて格段にスピードが速く安定したそうです。やはり今はインターネットは水道や電気と同じく必須のインフラなので、学生さんにとってもとても良い環境になったなと思います。

このフィリピンにおけるインターネットの回線品質が低いという問題は、留学生活でのストレス原因の一つになっています。10年ほど前は、速度が出ないばかりか、夜混雑する時間帯は激遅、雨が降ると繋がらないこともというのが普通でした。近年では国全体でネット環境が改善していっていますが、まだまだ日本に比べると品質に劣るのが一般的です。その点、光回線を導入するなどして、強化に努めている学校は安心できますね。

親身で親切なオーナー

オーナーのヘンリーさん。彼は姉妹校PINESも経営されているので、かなり長い付き合いになりますが、非常に物腰柔らかい方で、親日家でもあり日本人の学生さんにも快適に過ごしてもらえる様にとマネジメントに力を入れています。「あなたの学生さんに何かあったらすぐに連絡をちょうだい」とオーナー自らサポートを約束してくれるほどなのでとても安心して学生さんに薦めることができます。

バギオの教育品質をセブに

フィリピン留学には、セブ次ぐ規模でバギオという都市も人気があります。この街は空港から4~6時間とアクセスが悪いにも関わらず、以下のような特徴を持っているため、「英語を絶対に伸ばしたい!」という強い想いを持つ方から支持されています。

  • とにかく教育に力を入れた職人肌の学校が多い
  • 厳しめの校則のため、それを覚悟した真面目な学生が集まる
  • あまり娯楽が多くないため誘惑が少ない

そのバギオを代表する学校でありフィリピン留学のパイオニアと呼ばれているのがPINESで、Blue Oceanの姉妹校です。Blue Oceanでは、PINESの優れた教育ノウハウをセブに持ち込んだ学校というわけです。教育品質の核となる講師も、かなりのこだわりようで、中核を担う優秀な講師はバギオのPINESから連れてきているほどで、セブでも高品質な英語レッスンを受けることができるようにしています。特にIELTS担当講師は全員7.0以上のスコアを所持するほどハイレベル。そのため、ESL(一般英語)はもちろんのこと、TOEICやIELTSといった専門英語分野についても強みを持っています。

なお、バギオは厳しいスパルタルールが多い(最近はやや緩めの学校も増えてきました)のですが、Blue Oceanでは、セミスパルタと呼ばれるやや厳しめ程度のルールを採用しています。どんなに品質の高いレッスンを提供していても、学生たちの風紀が乱れていては英語力は上がりません。良好な風紀を保つために、厳しめの規則をするのは合理的ですし、「周りに流されたくない」と考える人は、このような規則を持つ学校を選ぶとよいでしょう。

※Blue Oceanのセミスパルタ規則は、レッスンの無断欠席で強制自習、遅刻は15分といった内容になります。

まとめ

メリット

  • 本物のリゾート環境で生活できる数少ない学校
  • 教育機関としてのクオリティは高く、講師の質も高いため、真剣に勉強したい人にも十分満足できる

デメリット

  • 郊外のためセブシティのような都会的な生活はできない

こんな方にオススメ

高い教育品質の学校でしっかり勉強しつつ、毎日海を眺められるセブ・リゾートを満喫したい方におすすめです。 また、子供がのびのびと楽しめる環境で親子留学をしたい方にもおすすめの一校です。

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