フィリピン留学

セブの治安

ちょこちょこ「セブでの生活はどうですか?」と質問されることがあります。

ネットではセブ生活の良い情報が最近非常に多くなっています。もともとフィリピンのイメージが悪過ぎる所にフィリピン留学ブームが起こったことにより、現実を伝えるためにそれを否定する記事が多くなったことが大きな原因です。

そして、それが1週周って、良い情報しかない。実際の住んでいるとどうなのか?を知りたいという事が増えてきたようです(笑)

そこで、今回はあえて実際にセブに住んでいるものとしてココが嫌だ!というポイントをご紹介します。

1.より効率良くしようと意識がほぼ無い

日本は効率の良い方法をどんどん考えていくのが一般的ですが、ここセブでは殆どそういうことは起こりません。

身近な例はスーパーマーケットなどで商品を多く購入すると段ボールに入れてもらえます。結構段ボールを要求するお客はいるので、近いところに置いておけば良いのに必ずバックヤードまで取りにいきます。この時間は毎度かなり無駄に感じます。

その他同じ商品を10個買っても、1つ1つバーコードを読み取ります。レジには掛け算ができる機能があるのに・・・

と混雑時などはイライラすることがあります(汗)

基本的に、どの職場でもなんでももっと効率良くやらないんだろうという事が起こっています。

2.在庫管理が甘すぎる

もうこれは慣れましたが、どのお店でも在庫管理が相当甘く、品切れ商品が非常に多いです。レストランでも注文して5分後に「品切れです」と言われることも日常茶飯事。

これは個人商店だけではなく、大型ショッピングセンター内にあるデパート内でも同じです。かなりのチャンスロスをしているのは間違いありません。ただ、基本的にどこも同じ状態なので、もうあの店には行かないとはなりません(笑)

3.時間の約束は守られない

時間に関してもかなりルーズです。待ち合わせ時間に20分~30分遅れるのは当たり前。お店で2日後に取りに来てくださいといって、2日後に行っても「まだ出来てないので、明日来てください」ということも普通にあります。

また、工事などになると悲劇で、こちらのスケジュールではなく業者に日程を組ませても2~3か月平気で遅れます。なので、ビジネスをやろうする方は自分が現場監督をする勢いでないととんでもないことになる可能性大(笑)

ただ、世界からみると日本が異常なくらい時間を気にするので、実はワールドスタンダードはフィリピンの方かもしれません(汗)

4.なんでも壊れる

日本では殆ど壊れるという感覚がないものが次々とものすごいペースで壊れていきます。冷蔵庫、トイレ、扇風機、エアコン、時計など日本では10年は軽くもつ物でも1年以内に壊れることも普通です。

ただ、新しいものを買うより修理して使うという事も多いです。そして、また壊れるのですが・・・・(汗)

もちろん、それ以外も車、エレベーター、信号機とありとあらゆるものが壊れます。

5.生活費は意外と高い

フィリピン留学をしている学生でいる間はそこまで感じないのですが、実際に自分で生活し始めると結構生活費がかかります。

もちろん、生活レベルを一般の現地の人と同じところまで下げれば別ですが、日本の生活レベルをキープしようと思えば、最適でも月10万円~15万円程度はかかります。もちろん、贅沢はせずの金額です。

また、家電や車などの身の回りの物は殆ど輸入品になるので日本より高いことも多くあります。

そして、電気代も日本と同等からそれ以上と言われており、生活費は結構かかり、発展途上国だから日本人が行けばみんな贅沢ができるということはありません。

参考:「ビックリ!フィリピンでの生活費は1か月でどのくらい?」

6.インターネットの環境

ここ1-2年でかなり良くなってきていますので、また1年後などは更に良くなると思われますが、先進国と比べると回線スピードは遅く、安定しません。レストランなどにはFree Wi-Fiがあることが多いのですが、お客さんの数が多いと繋がらない、繋がっても遅すぎて使えないという事もよくあります。

ちなみに、インターネットプロバイダとの契約料金は日本より高いです(涙)

7.渋滞が酷い

セブの街はコンパクトで生活しやすいのですが、ここ数年車の数が爆発的に伸びたので渋滞がすごいです。渋滞が無ければ10分で行ける距離が渋滞があると40分以上かかる、場合によっては歩いた方が早いということも起こります。

参考:「もう嫌だ!セブ留学中の渋滞状況について」

まとめ

セブは観光で高級ホテルに泊まる以外はどうしても発展途上国の生活を強いられるポイントがあります。先進国との差は歴然としてあります。だから発展途上国なのですが。。。

ただ、実際住んでみて慣れてくると文化的な生活は送れるレベルにあるので、特に問題なく生活をすることができます。また新しいお店やサービスが海外からガンガンすごい勢いで入ってくるので、年々生活のレベルが向上していると感じます。

世界どこでも100%全てがパーフェクトな場所はないので、生活するところの良いポイントを探して生活することが快適に生活するポイントになると思います。

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この記事を書いた人

石原 智之

石原 智之

2006年にオーストラリアにワーキングホリデーで渡り、留学カウンセラーとなり3,000人超えの留学サポートを行う。2009年よりフィリピン・セブ留学手配を開始し、2013年にオーストラリア永住権取得。現在セブ島に常駐して、フィリピン・オーストラリア留学カウンセリング、現地サポートを担当。 » スタッフ紹介