フィリピンネタ

セブでアート

セブ留学中にアートも楽しみたいという学生さんも多いかと思います。しかし、セブには有名な美術館というものはありません。

しかし、もちろんセブにもアーティストはいますし、大学で美術を勉強している学生さんもたくさんいます。

ということで、実はあちこちで個展などが開かれていることがあります。

そんなセブで有名なギャラリーの1つは「QUBE」というギャラリーです。ITパークの脇にあり、アクセスも便利なところにあります。

地図はこちら。

今回は、そこで僕のオーストラリア時代の友人ご夫婦が個展を開催するというので早速行ってきました。

セブでアート

ギャラリーのエントランスはこんな感じです。1階はバーになっており、ギャラリーは2階になります。

セブでアート

こちらがオーストラリアでアーティストとして活躍している久保田さん。再会は数年ぶりでしたが飄々としたアーティスティックな雰囲気は変わらず、自分の世界をしっかりもっているかっこいい人です。

セブでアート

こちらは久保田さんの奥さんで同じくアーティストのターニャさん。オーストラリア人でオーストラリアはもちろん最近はタイでも活躍をされているとのこと。

ちなみに、かなり厳しいベジタリアンなので「肉料理中心のフィリピンで食べ物は大丈夫?」と訊いたら

「本当にどこのレストランにいっても豚肉ばかりで、確かに少しびっくりしちゃった。でも野菜料理もしっかりあるので、特に困ってはないわ」とのこと。

日本でもベジタリアン料理を探すのが大変だったと聞いていたので、このセブで大丈夫?と思いましたが、意外とベジタリアンの方もセブのレストラン大丈夫なようです(笑)

セブでアート

こちらは久保田さんの作品。イメージしたものをまずコンピューターで描いて、それを実際に紙に描いていくという手法を使って作られているとのこと。

セブでアート

こちらは久保田さんが作品の作り方、こだわった点などをプレゼンしているところ。もちろん観客の方はフィリピン人がメインなので全部英語でプレゼンとなります。

僕の全く知らない世界の話で興味深ったです。僕が仕事としているビジネス業界も絶対の正解はないとよく言われますが、アートは更に正解がないので、自分の好きなものを形にしていく作業になり、自分の軸をしっかりもってないとダメだなあと考えたりもして良い刺激になりました(笑)

セブでアート

こちらは壁に大きく描かれた作品。この作品ってどうやって持ってきたの?滞在期間2-3日では描けないし・・・と思ったら、あらかじめデータを送り、細かい指示を出して地元の美術を学んでいる大学生に描いてもらったとのこと。

そういうやり方もあるんですね。さすがは正解のないアート、柔軟に考えないといけません(笑)

セブでアート

こちらはターニャさんの作品。タイで制作された作品とのこと。

セブでアート

僕は日本でもあまりアートに触れる機会はないのですが、セブではたまたまアーティストの友達などもできてちょこちょこ芸術に触れることがあって良い刺激になります。

英語は単なるコミュニケーションの道具に過ぎない

もちろん、フィリピン人アーティストとの会話は英語になるので、英語の勉強ににもなりますし、難しい表現であっても作品を目の前にしての会話だとだいたい予想がつきます。

このような経験は何より伝えたいという気持ちが重要だという本来のコミュニケーションのあり方を学ぶことができる場でもあります。

英語はコミュニケーションをする道具であり、英語を話すことが目的ではないという基本的な事ですが、これが日本ではついつい逆にされてしまうことが多くあります。ですので、日本で有名人が英語で話したりすると話の内容ではなく「文法が間違っている」とか「発音がちょっと変」などそんなことばかりに話がいってしまいがち。

そういう事も含めてこういったイベントを介して英語に触れることは留学生にとっても非常に良い機会になるので、是非セブ留学中にはこういった学校以外の場所でも英語を使う機会を作ってみることをおすすめします。

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この記事を書いた人

石原 智之

石原 智之

2006年にオーストラリアにワーキングホリデーで渡り、留学カウンセラーとなり3,000人超えの留学サポートを行う。2009年よりフィリピン・セブ留学手配を開始し、2013年にオーストラリア永住権取得。現在セブ島に常駐して、フィリピン・オーストラリア留学カウンセリング、現地サポートを担当。 » スタッフ紹介