フィリピン留学

中学校でフィリピン留学

中学校の英語の授業にフィリピン英語が採用され始めた

2016年2月23日のNHKのニュースで東京は京都の私立の中学校で、フィリピン人英語講師によるオンライン英語授業の導入や、セブ島に実際に留学に行く動きが相次いで出てきたという内容が放送されました。

詳細はこちら:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160223/k10010418601000.html

日本では英語を話す時間が圧倒的に足りない

僕が中学・高校生だった20年位前から比べれば、学校の授業でも英語を話す時間が増えてきたと聞いていたのですが、それでもやはりフィリピン留学にきている学生さんと話していると圧倒的に英語を話す時間が不足していると言わざるをえません。

日本で中学から大学まで10年英語を勉強してきたという方でも英語が殆ど話せないという方はかなり多くいます。しかし、その方々がフィリピンで3カ月平均的に勉強すれば、英語で意思の疎通は問題なく出来るレベルになります。

いったいこの10年間何だったのだろうと思う学生さん続出です。

実際僕も大学卒業時点では片言の英語もままならなかったですが、半年の留学後は普通に外国の方ともコミュニケーションがとれるようになったので、才能とかの問題ではなく、単に教育システムの問題だと思います。

英語力アップには学習密度が重要

これは間違いない事実ですが、英語力をアップには密度が重要です。同じ100時間勉強するのでも1年で100時間と1カ月で100時間では結果に大きな差が出ます。

また同じ1時間であっても、先生1人に対して30人の授業と、マンツーマン授業では1時間の密度も圧倒的に変わってきます。

ですから、短期間であっても集中して勉強できる環境を作る事ができれば、絶対に英語力は伸ばすことができます。

中学生にもフィリピン留学は非常に有効

特に中学生であれば頭は柔らかく、吸収も早いのでその効果は大人よりも更に大きなものになります。ですから、このフィリピン留学プロジェクトは非常に大きな効果を出せるであろうと期待しています。

オンライン学習であってもマンツーマンであれば、英語を話す時間は圧倒的に多くなりますし、第一に外国人と英語でコミュニケーションが出来たという自信がつきます。これだけでも物凄いアドバンテージだと思います。

日本人の英語力の底上げができる可能性を秘めるフィリピン留学

上記のニュース内に下記の内容があります。

文部科学省は、平成29年度までに、中学校を卒業した時点で英検3級程度以上の力を身につけた生徒の割合を、現在の30%台から50%にすることを目標に していて、「聞く・話す・読む・書く」の4つの能力のなかで、特に、学習の機会が少ない「話す」力をどう高めるかが課題とされています。

文法や単語などは初級者は日本語で勉強した方が効率的ですが、話すという事自体は完全英語環境で学んだ方が圧倒的に効率的です。

日本人同士で英語の会話をさせてもいまいち必要性を感じる事ができませんが、オンラインであってもフィリピン人講師と英語でコミュニケーションをとることで、英語の必要性を感じる事ができ、また楽しいと感じる生徒も圧倒的に増えてくるはずです。

この取り組みが成功すれば、日本人の英語力の底上げができると思います。英検3級程度の会話力であれば、ある程度集中して勉強できる環境があれば、中学生なら3カ月もかからず身に着ける事もできると思います。

英語はできて当たり前の世界になってくる

少し前の社会では、英語が出来るとプラス、できなくてもプラスマイナスゼロでしたが、これからの社会では英語がある程度できることが前提となり、出来てプラスマイナスゼロ、出来ないとマイナスという社会になっていきます。

もちろん、全ての仕事でということは無いでしょうが、この傾向は圧倒的に強くなってくるのは間違いありません。

今は町の工場での仕事にも英語が必要になることが珍しくなく、もう日本でもグローバル化は始まっています。

是非、このオンラインも含めたフィリピン留学が日本にも更に広がり、日本人=英語が苦手という方程式が無くなるのを期待したいです。

フィリピン留学

この記事を書いた人

石原 智之

石原 智之

2006年にオーストラリアにワーキングホリデーで渡り、留学カウンセラーとなり3,000人超えの留学サポートを行う。2009年よりフィリピン・セブ留学手配を開始し、2013年にオーストラリア永住権取得。現在セブ島に常駐して、フィリピン・オーストラリア留学カウンセリング、現地サポートを担当。 » スタッフ紹介