フィリピンネタ

フィリピン留学時にあなたの持ってるお札が2016年から使えなくなるかもしれない。

えっ!そんな馬鹿な・・・・

一瞬耳を疑ってしまうような、嘘のような本当の話がここフィリピンにはあります。

まずはこちらをご覧ください。

フィリピンの旧紙幣

こちらは銀行や両替所に掲示されているポスターです。

2015年現在フィリピンでは1985年から発行されている旧札と2010年から発行され始めた新札が同時に利用されています。

上の写真では左側が旧札、右側が新札の一覧です。写真だと小さいので少し拡大してみましょう。

フィリピンの旧紙幣

こちらが旧札です。5ペソ、10ペソ、20ペソ、50ペソ、100ペソ、200ペソ、500ペソ、1,000ペソがありますが、5ペソ札と10ペソ札は現在殆ど流通しておらず、コインとなっています。

フィリピンの旧紙幣

こちらが新札の一覧です。

既に銀行が旧札の回収を行っているので、2015年12月現在感覚的には9割は新札に代わっています。しかし、ちょこちょこ旧札を見かける事もあります。

フィリピンの旧紙幣

最も重要なポイントはポスターの左下のココ。

2015年内:旧札も問題なく利用できます。

2016年:お店などでは利用できなくなり、旧札を持っている人は銀行に行って新札を交換することが必要となります。

2017年:旧札はお金としての効果を失います。

なんと、2016年からは旧札はお店で使えなくなり、2017年には紙切れ同然になってしまいます。

日本では基本的にいつまでも使えるので、日本人にとってはかなり意外ですね。まだまだちょこちょこ旧札を見かけますので、今手元に旧札がある方は是非年内に使い切る事をおすすめします。

新札と旧札の簡単な見分け方

しかし、そうは言ってもフィリピンなので恐らく来年になっても、お釣りで旧札が混じっていたなんてことがありそうです。慣れている人であれば直ぐに新旧どちらのお札か見分けがつきますが、フィリピン留学に来たばかりの学生さんや旅行者には見分けるのは難しいですよね。

そこで、誰でも直ぐに見分けることができる方法をご紹介!

フィリピンの旧紙幣

上の写真をご覧ください。

お札には右上に紙幣番号が記載されています。ここを見れば新旧どちらのお札か一発でわかります。違いは下記の通り。

旧札:紙幣番号が全て同じフォントサイズ(文字サイズ)

新札:右の桁になるにつれてフォントサイズが大きくなる

つまり、上の写真はフォントサイズが右の桁になるにつれてどんどん大きくなっているので新札ということになります。

フィリピンは何事ものんびりした国なので、来年の前半はやや混乱も起こりそうな気がします。

フィリピン留学に来られる方は上のポイントを覚えておくと旧札をさけることができるので、頭の片隅に入れておいてください。

フィリピンネタ

この記事を書いた人

石原 智之

石原 智之

2006年にオーストラリアにワーキングホリデーで渡り、留学カウンセラーとなり3,000人超えの留学サポートを行う。2009年よりフィリピン・セブ留学手配を開始し、2013年にオーストラリア永住権取得。現在セブ島に常駐して、フィリピン・オーストラリア留学カウンセリング、現地サポートを担当。 » スタッフ紹介