留学準備

フィリピン留学の効果

初めてフィリピン留学をする方の7割は初級者

2015年現在フィリピン留学はブームとなっており年間30,000人の日本人がフィリピン留学に参加しています(フィリピン留学普及協会発表)。

その内初めフィリピン留学される方の約7割は英語レベル初級からのスタートされています。

フィリピン留学は費用も安く、全寮制でサポート体制も整っているので欧米留学より参加するハードルが低く、欧米のワーキングホリデー前に利用される2カ国留学の学生さんも非常に多くなっています。

初めての海外という方も多く、今現在の英語力が全くの初級であっても安心して参加することができる魅力があります。

平均留学期間は?

他の学生さんがどのくらいの期間留学しているのかというのは気になるところで頻繁にご質問を頂きます。

もちろん留学期間は状況や個人差が大きいですが、平均しますと下記のようになっています。

社会人1~2週
企業研修4~12週
大学生4~8週
大学生(休学)12~24週
2か国留学8~24週
シニア2~8週
親子留学1~4週

最近は大学を休学して留学されるケースと企業研修でフィリピン留学される方が非常に増えてきました。

やはり日本で仕事をするにしても実際に英語を使うケースが多くなってきており、英語力を要求されるケースが増えてきています。

また、社会人の方や親子留学の方は休みを利用して複数回留学される方が非常に多くなっています。

フィリピン留学の効果は?

「どのくらいフィリピン留学をすればどの程度の効果が得られますか?」というご質問をよく頂きます。

現在の英語力や個人差なども大きいですが、日本で英語の勉強をほとんどしてない初級者の方が、フィリピン留学をされた際の平均的な英語力の伸びの目安は下記にようになります。

フィリピン留学期間英語レベル
入学時TOEIC300~400点程度
1~2週間現地の生活に慣れてきて、英語環境にも慣れてくる。
4週間英語の基礎を固める。単語をつなぎながらも文章で会話ができ始める。
8週間先生の言う事が徐々にクリアに聞こえ始める。少し長い文章で話すことができ始める。
12週間TOEIC550点クリア IELTS4.5レベル。観光では苦労しない
16週間TOEIC650点クリア IELTS5.0レベル。簡単な日常会話はできるが、英語に自信があるとはまだ言えない。
20週間TOEIC750点クリア IELTS5.5レベル。ワーホリで英語環境の仕事を探し始められる。
24週間TOEIC800点クリア IELTS6.0レベル。大学進学・欧米でも自信をもって英語環境で生活をすることができる。

TOEICのスコアアップだけなら日本で勉強した方が効率的

TOEICのスコアアップは日本でも狙う事ができます。スコアアップだけを考えるのであれば日本でスコアアップ対策のセミナーなどに参加した方が短期間で結果も出せることが多くなっています。

しかし、スコアアップのみにフォーカスした勉強方法では、例えTOEIC800をクリアしたとしても、スピーキングはあまりできないということで英語コンプレックスを持ち続けている方が多くいます。

一方フィリピン留学であれば、1日平均8時間の授業時間でマンツーマン授業が軸となっているので、嫌でも毎日かなりの時間先生と話すことになり、フィリピン留学中にTOEIC800を取った方は、真の意味でのTOEIC800相当レベルの英語力を身に着けたと言え、スコアアップだけを狙った方との英語力に対する自信が全く違ってきます。

初級の方でも3カ月留学されると、自分の言いたいことはぎこちない表現になったとしても伝えられるようになります。

スピーキング・リスニングスキルは留学後半に伸びやすい

また、日本人の方の多くはスピーキング・リスニングは弱いですが、ライティング・リーディングはある程度できるという方が多くなってますのでアウトプットの練習をマンツーマン授業で集中して行うことで、スピーキング・リスニングスキルは後半になればなるほど伸びるスピードが速くなるというケースが多くなっています。

留学3~4カ月経つとライティング・リーディングよりスピーキング・リスニングの方が強くなってきたという学生さんが多くなるのはこのためです。

3カ月留学すれば効果をしっかり実感できる

フィリピン留学は毎日長時間学習(自習時間も入れると平均10時間)となるために、さぼらず勉強を続けていけば嫌でも英語力はしっかり伸びていきます。

しかし、英語力は毎日少しずつ付いていくものなので、試験などのスコア以外では伸びを実感するには時間がかかると言われています。

また、英語力の伸びを実感するポイントも人それぞれで、ある人は英語で夢を見た時というケースや、ある日ふと最初はしっかり聞き取れていなかった先生の話がしっかり聞き取れていることに気がついたというケースも多いです。

そこまでの期間を訊くと大体3カ月程度という方が多く、平均すると3カ月経つと英語力の伸びをしっかり実感できます。

フィリピン留学は短期間でも効果を感じることができる

長期で留学をしたいけど、仕事の都合で短期留学しかできない。1~2週間の留学では意味がないのかな?留学の効果を感じることはできないのか。。。

と残念に思われる方もいるかもしれません。

しかし、ご安心ください。フィリピン留学は1日の平均授業時間は8時間と欧米留学の倍に相当し、その半分以上はマンツーマン授業、グループ授業も少人数制となりかなりの密度の授業スケジュールとなります。正しい方法で授業を進めていけば、例え1週間の留学であっても、しっかり英語力の伸びを実感することができます。

これは初級者であればあるほど大きく実感することができます。

初級者が短期留学でもしっかり英語力の伸びを実感できるようになるコツを下記のページにまとめてるので是非ご覧ください。

【初級者が1週間フィリピン留学で英語力伸びを実感したいならこれをやれ!】

フィリピン留学に参加すれば自動的に英語力が上がるわけではない

フィリピン留学に行ったけど効果が無かったという人に少なからずいます。当然の事ですがフィリピンに英語力が上がる魔法があるわけではありません。

長時間授業&マンツーマン授業の高密度なカリキュラムをこなし、また授業時間以外も自習で復習したり、放課後も英語を使って生活できる環境がありそういう努力をすることにより、短期間で非常に高い効果を出せる可能性が高いということで、フィリピンに行けば自動的に英語力が伸びるという事ではありません。

フィリピン留学は例えスパルタ式に学校にいっても刑務所ではないのでサボろうと思えばサボれてしまいます。現地で遊んでばかりいれば当然英語力は全く伸びないということもあり得ます。

しかし、フィリピン留学の環境でしっかり勉強して英語力が伸びなかったという人が仮にいれば、その人は英語力を伸ばすことは世界のどこにいっても無理だと断言できます。もちろん個人差はありますが、英語力を上げるには特別な才能は不要です。老若男女問わず必ず勉強すれば英語力は上げる事ができます。

もし、フィリピン留学後に効果が無かったという人がいれば、それは間違いなくしっかり勉強しなかった人です。

やればしっかり効果が出ますので是非このフィリピン留学で最高の結果を出してもらえればと思います。

より高い効果を得るための留学前準備

留学を決めてから実際に留学を開始するまで数カ月時間があるという場合が一般的ですが、この出発前の時間を有効に使うことで現地での英語力の伸びを更に加速させる効果的な勉強方法があります。

それは、単語と文法を出発前にできるだけ勉強しておくという方法です。

多くの方がスピーキング力を伸ばしたいというのですが、話すためには必ず単語と文法が必要です。これなくして英語が話せるようにはなりません。

文法は大人になったから学ぶ場合は(特に初級者は)日本語で勉強した方が英語で勉強するよりも5倍以上は早く理解することができます。文法は仕組みを理解することが重要になり、それは英語で学ぶより日本語で学んだ方が圧倒的に効率的です。

よく子供は文法など勉強せずに言葉を覚えるので英語環境に居さえすれば英語力が上がるという人もいますが、子供は感覚でものごとを考えるのでトライアンドエラーを繰り返して語学を身に着けることができますが、大人の脳は論理で考える力が強くなるので論理で理解する方法が有効となります。

日本語の解説であればしっかり理解する事が出来ますので文法などはまずは日本語で勉強されることをおすすめしています。

日本にいる間に日本語で書かれた文法書や単語帳でできるだけ多くの部分を覚えてくると、フィリピン留学では日本では難しいアウトプットを中心に鍛えることができ、皆さんの期待しているスピーキングスキルアップの効果をより高めることができます。

 

留学期間などは目標や現在の英語力によっても変わってきますので、お気軽にお問合せフォームまでご相談ください。

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この記事を書いた人

石原 智之

石原 智之

2006年にオーストラリアにワーキングホリデーで渡り、留学カウンセラーとなり3,000人超えの留学サポートを行う。2009年よりフィリピン・セブ留学手配を開始し、2013年にオーストラリア永住権取得。現在セブ島に常駐して、フィリピン・オーストラリア留学カウンセリング、現地サポートを担当。 » スタッフ紹介