フィリピンネタ

偽札

セブの生活面でのトラブルとして報告されているトラブルに「偽札」問題があります。

被害に遭う可能性はそう高くはないのですが、地元警察からも注意喚起がされているのでこちらでも紹介しておきます。

今回は地元セブ警察からの報告を元にご紹介します。

偽札をつかまされるポイントは複数ある

1.お店からのおつりとしてもらってしまう

偽札は普通のお店にも出回ってしまっていることもあります。500ペソ・1,000ペソといった高額紙幣を使う際は、お店のスタッフが偽札ではないか毎回チェックすることが多くなっています。実際におつりとして渡される事はほとんどないのですが、お店は毎日かなり多くのお金のやりとりがあるので偽札を受け取るリスクはやや高いようです。

2.街中で両替を依頼される

街中で地元の人から「この1,000ペソを500ペソに両替して欲しい」などと言われて偽札を掴まされるパターンもあるようです。知らない人からの両替の依頼は断りましょう。

3.両替所からニセ札を渡される

ショッピングセンター内などの両替所ではまずあり得ないのですが、マニアックな両替所では偽札が混ざっている場合(故意なのかどうかは定かではありません)があるようです。例えレートが少し良いという話を聞いたとしても、なるべくショッピングセンターなどの安心できる両替所を利用しましょう。

両替やおつりをもらうとき(特に複数枚もらうとき)は注意してください。

偽札の見分け方

フィリピンの偽札はそこまでクオリティーが高いことは少なく、下記の点で本物と偽札を見分けることができることが多くなっています。

1.手触りが違う

本物のお札の手触りを覚えている人なら、触ってみると直ぐに「あれ?」と思えるものになっています。到着してすぐの慣れない段階では難しいですが、かなり違うので意識すれば普通の人でも見分けることはそうはそう難しくはありません。

2.ホログラムが違う

100ペソ、500ペソ、1,000ペソにはホログラムのラインが付いていますが、下記の写真のように偽札のものはこのホログラムの光が鈍いです。(同じiPhone5のカメラで撮影しています。)

本物の1,000ペソ札偽の1,000ペソ札
偽札偽札

3.透かしが違う

もっとも異なる所は透かしです。偽札の透かしは圧倒的に質が劣ります。ここまで違えば透かしをみればすぐに見破る事ができます。

本物の500ペソの透かし偽の500ペソ札の透かし
偽札偽札
本物の1,000ペソの透かし偽の1,000ペソの透かし
偽札偽札

※上記の偽札は地元セブ警察から提供された偽札となりますので、全ての偽札が上記のものと同じになるということではありません。

偽札を発見したら

万が一偽札を発見したら当然使うことなく、地元警察に直接届け出るか学校スタッフ経由で地元警察にレポートしてください。もちろん、本物のお金と交換はしてもらことはできませんが、新たな被害を出さないためにもご協力ください。

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この記事を書いた人

石原 智之

石原 智之

2006年にオーストラリアにワーキングホリデーで渡り、留学カウンセラーとなり3,000人超えの留学サポートを行う。2009年よりフィリピン・セブ留学手配を開始し、2013年にオーストラリア永住権取得。現在セブ島に常駐して、フィリピン・オーストラリア留学カウンセリング、現地サポートを担当。 » スタッフ紹介