英語学習

英語のモチベーション維持の方法

モチベーション維持ができないのはあたりまえ

受験やTOEICなどの試験のようにゴールの期日が決まっているケースを除き英語の勉強は広い意味では一生続けていくものです。

そして、このブログを読んでいる殆どの人はある時に勉強をしようと思って頑張ったものの、気が付けば英語の勉強を止めてしまい、またある時何かのきっかけで英語を勉強しようと思ったという繰り返しの状態ではなかったでしょうか。

あんなに「今度こそは!」と思って始めたにも関わらず、1ヶ月もすればモチベーションがすっかり下がってしまった。いや1週間後にもうモチベーションが・・・なんて自分は意思が弱いんだろう・・・と自分に失望してしまうこともあったかと思います。

ですが、世の中の人の殆ど人が同じような経験をもっています。人間であればごく当たり前の事です。

辛い勉強方法は長続きしない

人間は辛い事に対してモチベーションを持ち続ける事はできません!

まずこの大前提をしっかり認識することが必要です。

例えば、受験の勉強は辛いものです。しかし、そこで高いモチベーションを維持して結果を出す人もいます。しかし、その人達も期限が決まっているからこそ高いモチベーションを維持することができたのです。

もし受験が期限のないものだったとすれば、どんな人でも途中で止めてしまうでしょう。

英語の「勉強をしないといけない」ではなく英語の「勉強ができる」マインド

上記の様に英語の勉強が辛いと思っている段階ではモチベーションを維持するのは不可能です。

英語の勉強をしないといけない!と思いつつ空き時間についつい英語とは関係ないTVを見てしまう、特に目的もないネットサーフィンをして気が付けばもう寝る時間。なんてことも多いのではないでしょうか。

これは英語を勉強が辛く「しないといけない」というマインドになっているからです。

モチベーションが落ちれば、ついつい楽しい楽な方向へ流されてしまいます。

これは人間の性ですので決してあなただけのことではありません。

かく言う僕自身も同じです。やらねばいけないけど気の進まない勉強・仕事があるけど、気が付けばYOUTUBEで日本のお笑い番組を何時間もみてしまったという経験は数知れず(汗)

「英語の勉強ができる!」マインドとは

そこで重要になるのが「英語の勉強ができる!」マインドです。勉強ができるマインドとは、空き時間ができたら「英語の勉強ができる!嬉しい!」と思えるマインドのことです。

モチベーションを維持するには「勉強しないといけない」マインドから「勉強ができる!」マインドへのシフトが重要です。

このシフトが上手くできさえすれば、空き時間に英語の勉強から逃げる事無く、逆に今までYOUTUBEを見ていたのと同じ感覚で自ら進んで英語の勉強ができるようになります。

「英語の勉強ができる」マインドの作り方

そんな都合の良いマインドにシフトするなんてどうやってやればいいんだ!という声も聞こえてきそうですが、方法はあります。

それは

英語が出来たらやりたい事、そのシーンで英語を使って活躍する自分の姿を具体的にイメージする事。

そして、それは頭の中で想像するだけではなく、紙に書いてください。

これは文章でも絵でも何でも良いですが、出来るだけ具体的に書く事が重要です。

これは誰に見せる物ではないので、人には言えないような恥ずかしいものでも、馬鹿にされるような夢でも何でもいいですし、受験や昇進真剣に必要なTOEICやIELTSなどの英語力試験の具体的なスコアでもかまいません。その場合はそれをクリアした先に得られるであろうメリットや自分の環境の事を具体的に書いてください。

そして、その紙を自分の良く見る場所に貼ってください(よく開ける引出でも構いません)。

その英語を使って活躍する自分の姿が想像できれば、それはモチベーションに直結します。

モチベーションが落ちてきたと思ったら、その紙をみて将来英語を使って活躍する自分を想像してください。そうすればまたモチベーションを上げる事ができます。

この際、イメージが具体的であればあるほどモチベーションは上がります。

何となく英語ができたら良いなあという希望しかない人へ

今現在特に英語を使ってやりたい事が全くありません。何となく英語が出来るようになったら将来何か良い事があるかなくらいしかイメージがでいないという人もいると思います。

でも、そういう方も英語を勉強しようと思ったのは何らかにきっかけがあったはずです。

今は到達できる自身がないという高い目標でも構いません。英語が出来た際にやりたい事を是非考えてイメージしてください。

それでも「具体的な希望や夢は無い。」という方は、

英語力をつける事は諦めてください。

ちょっと厳しい事を言ってしまいますが、英語の勉強は子供や特殊な能力がある人以外は短期間に完了するものでもなく、かなりの労力と時間を必要とします。

その際に英語を勉強する意味をしっかり見いだせなければ英語の勉強は辛いものになってしまいモチベーション維持は不可能になりますので。

しかし、英語を使ってやりたい事がある人、そのシーンで英語を使って活躍して自分を想像できる人は、その労力と費やす時間を苦痛とは感じません。むしろ勉強ができる時間ができてラッキー!というマインドになります。

例えば、学校の部活でも試合や発表会など目標がはっきり決まっているときはその練習や準備などを苦痛とは思わなかったはずです。時間があれば自分から練習したり、準備をしたはずです。

これが全く試合の予定などもなく、ただ何となく練習を続けるという状態であったらモチベーションをキープすることなできるでしょうか。

仕事でも例えばプレゼンをする必要になって、それまでパワーポイントを使った事が無かった人でも、そのプレゼンで成功したいと思っているなら、パワーポイントの勉強も「こんな効果的な見せ方があるのか!」、「もっと効率良い方法はないのか?」と楽しみながら勉強ができます。

これも同じくもし、全くパワーポイントを使う機会をイメージできず、ただ単に「将来できたらなにかの役に立つだろう」と考えている人が真剣に勉強を続けてしっかり使えるようになるでしょうか。

まさにこれが「勉強ができるマインド」です。勉強で得られるメリットをしっかりイメージできれば、そこにかかる努力や時間が辛いものとは感じません。逆に楽しみながら勉強を続けることができます。

最後にもう1度言います。「辛いものと思っている内はモチベーションは続きません。」

是非、将来英語を使って活躍する自分の姿、それによって得られるメリットを具体的にイメージしてワクワクしてください。

そのワクワク感がモチベーションに直結しますので!

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この記事を書いた人

石原 智之

石原 智之

2006年にオーストラリアにワーキングホリデーで渡り、留学カウンセラーとなり3,000人超えの留学サポートを行う。2009年よりフィリピン・セブ留学手配を開始し、2013年にオーストラリア永住権取得。現在セブ島に常駐して、フィリピン・オーストラリア留学カウンセリング、現地サポートを担当。 » スタッフ紹介