お役立ち情報

フィリピン留学中の滞在費の持って行き方としては、現実的には「現金」か「クレジットカード」の2択となります。トラベラーズチェックは殆ど使う事ができないのでおすすめしません。

留学時でのクレジットカードは不便で非経済的

フィリピンでもショッピングセンターや外国人がいくレストランなどではクレジットカードが使えるお店は多いのですが、上限額や小さなお店では使えない事もあり、キャッシングは基本的には1日の引き出し上限10,000ペソ(約25,000円)と限られ、その際にフィリピンのATM使用料200ペソ(約500円)がかかるなどバックアップとしては有効ですが、数か月滞在する留学では便利・経済的とは言えません。

フィリピンでは留学生は現地の銀行口座開設は難しい

そして、留学の場合はSSPやビザ代その他生活費をプラスすると10万円~20万円以上の現金を持って行くことが必要となります。

しかし、オーストラリアなどの欧米留学と違いフィリピンでは留学生が現地の銀行口座を開設することは難しく現実的ではありません。

予想外の出費がかかることも多い

10万円を超える現金を常に持っておくのは心配、その他友人が沢山でき旅行やアクティビティーに多く参加して生活費が足りなくなった、現地で留学期間延長をしたことにより追加で生活費が必要になったというケースも多々あります。

オーストラリアなどであれば現地の銀行口座を開設すればその銀行口座に海外送金を行えば事足りるのですが、現地口座の開設が難しいフィリピン留学ではどうすれば良いのでしょうか。

おすすめの海外送金サービス

そんな時におすすめなのが、Western Union(ウエスタンユニオン)とソフトバンクグループのSBI Remitの海外送金サービスです。

Western Union公式WEBサイトはこちら。

western union

 

SBI Remit公式WEBサイトはこちら。

SBI Remit

4つのおすすめポイント

①少額送金の送金手数料が安い

通常日本の海外送金手数料は送金額に関係なく3,000円~6,000円程度(銀行により異なります)かかりますが、SBI Remitなら10,000円以下のフィリピンへの送金なら手数料はたった480円で送金可能。

 

②送金手続き後10分後には受け取りができる

通常の銀行送金の場合は、送金後受け取りまで数日必要としますが、これらの送金サービスの場合は10-15分後にはフィリピンサイドで受け取りができます(状況によってはもう少しかかることもあります)。

 

③フィリピンにいながら、インターネットを使って自分に送金できる

通常の日本の銀行送金の場合は、直接窓口での手続きが必要となるのでフィリピン留学中に送金をする場合は家族や友達がわざわざ銀行窓口に行く必要があります。

しかし、Western UnionやSBI Remitはあらかじめ指定の口座を開設しておけば、インターネットで送金手続きができるので便利です。

もちろん取扱い店舗での送金手続きも可能です。

 

④受け取り場所がフィリピン国内に数多くある

フィリピンで送金したお金を受け取る場所はWestern UnionやSBI Remit の場合Money Gramの窓口となり、両方ともフィリピン国中にかなり多くの場所にありますので、どこの学校の周りにも基本的にあり便利です。

2社で比較するとWestern Unionの方がメジャーで受け取り場所は多くなるかと思います。

各社の送金手数料は?

Western UnionやSBI Remitは送金金額により送金手数料が変わります。

各社の送金手数料は下記の通り。(2015年7月現在)

Western Union

送金金額送金手数料
10,000円以下990円
10,001円~50,000円1,500円
50,001円~100,000円2,000円
100,001円~250,000円3,000円
250,001円~500,000円5,000円
500,001円~1,000,000円(送金上限額)6,500円

SBI Remit(送金先がフィリピンの場合)

送金額送金手数料
10,000円以下480円
10,001円~20,000円720円
20,001円~30,000円800円
30,001円~50,000円1,000円
50,001円~200,000円1,400円
200,001円~1,000,000円(送金上限額)1,500円

留学生が送金する場合は200,000円以下となることが多くなりますので、SBI Remitの方が送金手数料は安くなります。

Western Unionの送金方法は?

まずはWestern Unionから説明します。

Western Unionの場合は下記の3つの送金方法があります。

①取扱い店舗から送金

②セブン銀行ATM・インターネットバンキングから送金

③ファミリーマートのFamiポートから送金(上限額100,000円/手数料含む)

①取扱い店舗から送金の場合

1)取扱い店舗を下記のページから探す

http://www.westernunion.co.jp/jp/location_search.php

2)取扱い店設置の送金依頼書に記入して下記の本人確認書類を提示

送金依頼書は下記にページからもダウンロード可

http://www.westernunion.co.jp/jp/pdf/Transaction%20Form%20Final%20P1_P3.pdf

記入例はこちら

海外送金依頼書

本人確認書類一覧

(a) 日本の運転免許証

(b) パスポート

※ボールペン、万年筆等消すことができない筆記具にて、番地までを含む詳細の住所記載のあるもの。記載がない場合は下記補足書類の中からひとつ追加。

(c) 各種健康保険証

※ただし、この場合は下記補足書類の中からひとつ追加が必要。

(d) 住民基本台帳カード

(e) 身体障害者手帳

<補足書類>

  • 国税、地方税、自動車税の領収書(6ヶ月以内のもの)
  • 住民票(6ヶ月以内のもの)
  • 国民年金手帳
  • 印鑑証明書(6ヶ月以内のもの)
  • 公的年金支払証書(6ヶ月以内のもの)

3)送金額と送金手数料を支払う

4)受領書を受け取る

この際、送金依頼書の控えも受け取る。ここに送金管理番号(MTCN)が記載されており(受け取り時に必要になります)、この番号を使って、送金状況を確認することができます。

確認WEBページはこちら

https://wumt.westernunion.com/asp/orderstatus.asp?country=global

 

②セブン銀行ATM・インターネットバンキングから送金の場合

1)セブン銀行の口座開設と海外送金サービス契約を申し込む

セブン銀行の口座開設はこちらから可能

http://www.sevenbank.co.jp/soukin/jp/sendmoney/

2)セブン銀行の口座に送金する金額と送金手数料を入金する

3)インターネットバンキング/モバイルバンキング/セブン銀行ATMで送金依頼

4)手続き完了後に表示される送金管理番号(MTCN)を保管する。

 

③ファミリーマートのFamiポートから送金の場合

1)Famiポートで海外送金するには事前登録によりIDとパスワードの取得が必要。

事前登録は下記のページから登録が可能です。

http://www.wu-moneytransfer.com/first/index.html

2)登録証を受け取る

登録手続きを行うとIDなどが郵送で7日~10日で自宅に届きます。

3)送金手続きを行う

送金手続きには下記の2つの方法があります。

①インターネット

②ファミリーマート店舗

詳細な方法は下記のページを参照してください。

http://www.wu-moneytransfer.com/transfer/index.html

4)手続き完了後に表示される送金管理番号(MTCN)を保管する。

Western Unionでのお金の受け取り方法

1)最寄りのWestern Unionの窓口に下記のものを持参する。

・送金人の氏名

・送金元の国名

・送金金額(予想受取額)

・送金管理番号(MTCN)

・本人確認書類

受け取りが海外の場合はパスポート

2)依頼書に必要事項記入する

窓口にも設置されていますが、下記のページでもダウンロードできます。

http://www.westernunion.co.jp/jp/pdf/Transaction%20Form%20Final%20P1_P3.pdf

送金管理番号(MTCN)、送金人名、予想受取金額、送金元の国名を記入しパスポートと一緒に提出

記入例はこちら

海外送金

 

3)上記の手続きが完了するとお金を現金で受け取る事ができます。

次回はSBI Remitの送金・受取方法を解説します!

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この記事を書いた人

石原 智之

石原 智之

2006年にオーストラリアにワーキングホリデーで渡り、留学カウンセラーとなり3,000人超えの留学サポートを行う。2009年よりフィリピン・セブ留学手配を開始し、2013年にオーストラリア永住権取得。現在セブ島に常駐して、フィリピン・オーストラリア留学カウンセリング、現地サポートを担当。 » スタッフ紹介