フィリピン珍道中日記

セブ島といえば外せないのが綺麗に海!

綺麗な海といえば、スキューバダイビング!この旅行の最大の目的のひとつでもあります。

また、セブ島にはアイランドホッピングというアクティビティーもあります。

アイランドホッピングとはセブ島周辺には沢山の綺麗な島があり、船に乗り途中でシュノーケリングやダイビングをしながら、島に着いたらそこでBBQなどをするという贅沢アクティビティー。

これは両方ともやらねば!

ということで、早速ネットでダイビングショップを調べたところ大小あわせてかなりの数のショップがセブにはありました。ザッと目を通すだけでも大変です。途中で調べるのが面倒になりましたが、せっかくのチャンスなのでショップ選びでは失敗はしたくないものです。

色々と情報を探していると、一見料金が安くても何だかんだで追加料金がかかるお店や、設備が充実してないショップなども少なからずあるようで、ますます迷ってしまいます。

そこで、WebSite、MIXI、Facebookなど駆使して情報を片っ端から集めてみた所、沢山の利用者が大満足というフィードバックを残しているあるショップを発見しました。

それは「アクアスケープ」というダイビングショップでした。

セブには高級リゾートホテル内に入っている有名大型ショップも複数ありますが、こちらはご夫婦で経営しているアットホームなショップです。

        

★アクアスケープさんのWebsiteはこちら★
早速、メールで連絡してみると直ぐに丁寧なメールが返ってきました。今回は途中で僕の友人が合流する事になっていたので、その友人の空港ピックアップ依頼や最後まで予定が確定できず何度も予定を変更したりしたのですが、そんなわがままにもいつも気持ち良く応えてくれました。

ダイビング初日。

ダイビングは一人での参加だったので、ちょっと緊張しての参加でした。
ショップについて大きな扉が開くとその光景に目を奪われました。まず想像していたよりも遥かに豪華な作り!

 

うわあ、綺麗だなあと思っていたら、オーナーご夫婦でお出迎えしてくれました。

とても明るく気さくなヒロ(細谷 洋貴)さん、元看護師さんで癒し系のヒロコ(細谷 寛子)さん。

美男美女カップルです★

到着が早くダイビング開始までまだ時間があったので、ショップ内を見せてもらいました。

ショップは綺麗な海の目の前にあり、テラスからは綺麗な海を一望できます!もちろん、講習用の綺麗なプールも完備!夕方にはお客さんのお子さん達が普通のプールとしてヒロコさんと一緒に遊んでいました(笑)本当にアットホームで落ち着くショップです。

  

ショップは海の目の前なので、重い荷物をもって長い距離歩く必要はありません。また、ダイビング以外にもジェットボートやスクリーマー(浮輪を高速で引っ張るアクティビティー)など他のマリンスポーツの設備も充実していていますのでダイバー以外の方にもお勧め!

  

ショップ内も広々としていてとても綺麗です。驚いたのはこのショップは全てヒロさんがデザインをしてゼロから作ったとのことです。
確かに細部まで統一的に綺麗にデザインされています。将にこだわりが凝縮されたこだわりのショップです。
家のデザインができるなんてすごいなあと、ドラえもんとオバQ位しか描けない(それも怪しい?)絵心の無い僕はただただ感心。

  

嬉しいのは、マクタン島(空港やリゾートホテルがある島/このショップもこの島にあります)内のホテルならこちらの可愛らしい
アクアスケープ号で無料で送迎してくれます。この車はセブの一般のバスと同じ作りで、通常のバスは旅行客の人は乗るのは難しいとありこれに乗りたい!という観光客の人もいるようです(笑)確かにこの形の車は日本はないですからね、風を切って走るのはとても気持ちいです!

その他現在新しくショップの2階にアコモデーション「プンタハウス」があります!
部屋のタイプは2つあり、1人部屋と2ベットルームのファミリータイプ。
まずこちらが1人部屋、十分な広さがあり快適に生活できそうです。ベランダから綺麗な海が見えます。

  

こちらは2ベットルームのリビングとベットルームの1つ。キッチンも付いていて家族にはピッタリ!

  

ダイビングやマリンスポーツをガッツりやりたいという人などはショップに泊まるのも便利でいいですよね
しかもかなり綺麗なので快適に過ごすことができます。
こちらのショップの近くには徒歩圏内に美味しいレストランも複数ありますので自炊しなくても大丈夫です!

さて、ショップ内を見学している内に出発時間になりました。

ショップから海に出ると、この時期のこの時間は干潮なので船は少し沖まで入れないので少し浅瀬を歩いて移動。海の水は澄んでいてとても綺麗です!浅瀬では地元の人が潮干狩りをしていました。また、ここにはウニがいるので踏まないように注意が必要です。といってもウニは石の近くにまとまっているので海草の近くを歩いていれば踏むことはありませんよとヒロさん。

地元の子供ははだしで走り回っているのにウニを踏むことはないようです。ちゃんとわかっているんですね!

  

セブでは「バンカーボート」と呼ばれる左右に竹でできた浮きをつけた船が主流です。これは揺れが少なく船酔いをしやすい僕でも船酔いなく快適でした。

アクアスケープさんではこの船を2艘もっています。ヒロさん曰く「多くのショップは自前で船は持っておらず、レンタルしている場合が多く、また持っていても無登録な場合も多いので捜査で捕まってしまう場合もあります。うちはちゃんと登録している船なので好きな時に出せるのが強みですね。」やはり、安心できる経営をしていますね。

面白かったのは、このバンカーボートはなんとスタッフの手作りだというのです。もともとセブの人たちは漁をして生活している人もいるの船を作れる大工さん(?)もいるようです。でも今はその大工さんの数も減ってしまいなかなか船を作るのが難しくなっているようです。

そして、この船のエンジンですが、なんと車のエンジンを積んでいるようで、アクアスケープさんの船はISUZUのエンジンを搭載しているとか。

バンカーボート内は広々していて快適です。この日はここら辺ではかなり風が強い日ですとのことで船酔いしやすい僕は心配だったのですが、船の真ん中は揺れが少ないですよとヒロさんよりアドバイスをもらい偉そうに真ん中に陣取っていたら本当に揺れはあまり感じることがなく船酔いも一切ありませんでした!

セブのダイビングの大きな特徴は「殿様ダイブ・お姫様ダイブ」と呼ばれるスタイル。日本も含めて多くの場所では機材の準備から搬入、そして着用は自分で行うのが一般的。しかし、セブでは多くのスタッフの人達が乗船していて全部やってくれるので本当に立っていたら機材も着用してもらえて、あとは飛び込むだけ!という感じなので、とーーーても楽ちん。

初めてのダイビングの人はもちろん、久しぶりにダイビングをするなんていう人もとってもありがたいスタイルなんです。

なおこれは、別に怠けているわけではなく、この連載の「観光編」でも書いたように地元の雇用を守るという観点から役に立っている事なので将にWINWINの関係なんです。そしてセブの人たちは本当に明るくい性格なので笑顔でサポートしてくれるのでとても気持ち良いです。

アクアスケープさんのローカルスタッフはリーダーの親族を採用しているのでとても結束が強くテキパキと準備をしてくれ、片言の日本語を話せるスタッフもいるので、一緒にツアーに参加した10年ぶりにダイビングをするというシニアのご夫妻も「いやあ、本当に安心できるねえ」とご満悦でした。

本日のダイビングポイントはオランゴ島というマクタン島(ショップがある島)の対面にある島付近のポイントです。
ここは自然保護区(サンクチュアリ)になっているので、漁もされないことから綺麗な魚がたーくさんいるお勧めポイントとのことで期待大です!

そして、準備もできていざダイブ!!

透明度も高く、水温も高く快適なダイビングです!サンクチュアリなので綺麗な魚が群れを成してあちこちで泳いでいたり、岩陰やサンゴ付近にニモでおなじみのクマノミも沢山見ることができました!

また、この日は道中これでもかという位予定を詰め込んだせいで、やや疲れが溜まっていたようで途中で耳抜き(水圧により鼓膜が圧迫された時に感じる違和感 や痛みを無くす方法)がうまくいかず、耳の痛みがとれない場面がありました。通常こうなってしまうと他のメンバーと離れてしまうために迷惑をかけてしまう のですが、アクアスケープさんの場合は2人のインストラクターが一緒に潜ってくれたので、僕だけがとりあえず一時、少し上に上がって耳の調子を直すことができました。

ダイビングをやる人は経験があるかと思うのですが、グループで潜るときは他のメンバーに迷惑をかけるのはやっぱりちょっと気が引けてしまって我慢してしま うことも多く、後で後悔することに。でも、インストラクター2人体制の為に一人が途中で外れても問題ありあせん。これも贅沢なシステムですが、本当に助か りました!

そして、ダイビングを終えて船に上がる際なのですが、海から出ると海の浮力がなくなりボンベの重さが一気にのしかかるので、船に上がるのが実は結構大変なんです。しかし、ここでは、船の上からスタッフの人がボンベを引き上げてくれるのでこれまた楽ちん!

そして、船上に戻ると、大きなタオルが用意されていました。大きなタオルは持ってくるのが面倒なのでこのサービスは嬉しいですね。

その他、無料のジュース、ミネラルウォーターなどの冷たい飲み物、コーヒー、紅茶の温かい飲み物もしっかり用意されていています。
この気の利いた充実サービスには本当に大満足でした!

余談ですが、洗剤のせいかタオルがとても良い匂いなのでずっと包まっていました(笑)

その後、一度あがってさらに近くのポイントで沈没船を見るダイビングをもう1本!こちらもまたとても綺麗でした!
近場でも色々なポイントがあり、そのひとつひとつが違った面白をもっているので、初級者ダイバーから上級者ダイバーまで皆が楽しめる世界でも珍しい場所がこのセブです。

そして、ショップに帰ってくるとお弁当が!しかも和食のお弁当!なんと至れり尽くせりです。

お腹が空いていてとても美味しそうだったので写真を撮り忘れました・・・・

こちらのショップには温水シャワールームが6つ(?)位設置されており、ボディーシャンプー、シャンプー、リンスなども設置されているので帰る前にさっぱりできます。そしてあの良い匂いのタオルがここに沢山用意されています(笑)

僕も趣味がダイビングなので、日本含めて世界のあちこちで潜ってきましたが、今回のダイビングはその中でも満足度はNO1と言える内容でした。セブという場所も非常に良いのですが、アクアスケープさんの細かい所まで行き届いた気配りがその満足度を最高値まで高めてくれます。ネットで多くの人が絶賛する理由が良くわかりました。

フィリピン珍道中日記

この記事を書いた人

石原 智之

石原 智之

2006年にオーストラリアにワーキングホリデーで渡り、留学カウンセラーとなり3,000人超えの留学サポートを行う。2009年よりフィリピン・セブ留学手配を開始し、2013年にオーストラリア永住権取得。現在セブ島に常駐して、フィリピン・オーストラリア留学カウンセリング、現地サポートを担当。 » スタッフ紹介