フィリピン留学ブログ

フィリピンの空港でお迎えがいない!どうすればいいの?【非常事態】

フィリピン留学は全寮制のため、現地の空港に到着後は学校の学生寮に向かうことになります。そこで、各学校とも“空港ピックアップサービス”を実施しており、空港から学生寮まで車で送迎してくれます。

フィリピンの住所は番地がないことがあり、いきなり住所だけで学校に到着することは至難の業です。そのため、ほとんどの学生は空港ピックアップサービスを利用されています。

お迎えが来なかったらどうしよう…

心配性の方は学校スタッフと合流でいるまで心配で仕方ないのではないでしょうか。確かに、到着していきなり右も左も知らない異国の地で途方に暮れるのは怖いですよね。

この記事では空港ピックアップで送迎スタッフと合流できなかった場合の対策を解説します。知っておくと万が一の際に役立つかもしれません。

1. お迎えがいない!その理由

1-1. 集合場所が混雑している

2月や8月といった繁忙期の日曜夜ともなると、数多くの新入生が到着します。成田と関空など複数のフライトが同時間帯に到着することもあり、入国審査から長い行列ができることもあります。

このような時期の空港ピックアップの集合場所は、多くの学校のスタッフと新入生がごった返すことになり、なかなか学校スタッフが見つけられないことがあります。

学校スタッフが勝手に出発してしまうことはありませんので、辛抱強く学校名が書かれたボードを探してください。

1-2. 渋滞で到着が遅れている

フィリピンは多くの都市で渋滞が酷く、特にラッシュ時ともなると普段20分で到着できる距離も1時間以上かかることがあります。予期せぬ渋滞により学校スタッフの到着が遅れていることもありますので、集合場所で待機するようにしてください。

1-3. 誤ってフライト情報を伝えた

空港ピックアップサービスを利用するには、事前に到着便の情報を学校に伝える必要があります。しかし、この情報が誤っていると、集合場所に学校スタッフが来ることはありません。以下のような場合に間違った情報を伝えやすくなっているため、注意してください。

日付をまたぐフライトの場合

3/10(日)に出発し日付をまたいだ3/11(月)深夜0:30に到着する航空券を購入した際に、3/10(日)の0:30到着と誤って伝えてしまうのが一番多いパターンです。

出発日と到着日が異なる場合は、以下のように到着のみ情報ではなくフライトの全容を記入するなど慎重に伝えるようにしてください。こうすることで学校スタッフが勘違いしにくくなります。

  • 成田発
    3/10(日) 20:00
  • セブ着
    3/11(月) 00:30
  • 便名
    AB171
  • 備考
    出発から日付をまたいだ翌日に到着

経由地までのフライトを伝えてしまった

日本からマニラ、マニラからセブと乗継便を利用する場合に、間違って日本からマニラのフライト情報を伝えてしまう人がいます。学校の最寄り空港に到着するフライト情報(この場合はマニラからセブ)を伝えてください。

1-4. 伝えていた情報と異なるフライトで到着した

事前に学校に伝えたフライト情報でピックアップは行われますので、予定便を変更した、乗り遅れて別のフライトに搭乗することになった場合は、空港ピックアップの予約を再度行わなければなりません。

出発前の金曜日夕方までであればエージェントを通じて予約変更はできますが、それ以降となった場合は学校の緊急連絡先にご自身で連絡する必要があります。

1-5. 学校名を覚えていなかった

「そんな人いないだろう」と思われるかもしれませんが、たまにいます。学校スタッフは新入生の顔は知らないため、新入生側からスタッフを発見し声をかける必要があります。そのため、学校名が把握できていないようだとスタッフを探しようがありません。

ややこしいのが、スタッフが持っているボードには、必ずしも学校名がフルネームで書かれているとは限りません。略称で書かれていることもあります。

例えば…
正式名称:Global English Academy
略称  :GEA とか Global

アルファベット3文字の略称の学校が多く、CIA・CPI・CLC・CIJ・CEAのように似ているけどまったく別の学校ということもあります(どれも実際にセブにある語学学校です)。入学許可証など学校名が書かれている書類は持っておくようにしましょう。

2. 緊急連絡先に連絡しよう

学校は空港ピックアップ当日に利用でいる緊急連絡先を設定しています。空港ピックアップを予約した際に伝えられる場合もありますし、事前に渡される準備のためのガイドブックに記載されていることもあります。

多くの学校でスタッフ直通の電話番号かLINEを利用しています。

2-1. 電話する場合

携帯電話の普及によって公衆電話を見つけるのは難しくなっています。また、あっても専用のプリペイドカードしか使えないため、その準備も面倒です。そのため、緊急連絡先が電話となっている学校の場合は、お持ちの携帯電話(スマホ)を利用するのがベストな選択肢になるでしょう。

日本の携帯電話の多くは、国際ローミングサービスにより、海外でも利用することができます。事前に申し込み(無料)が必要であること、海外での電話の掛け方は通常と異なる場合があることに注意してください。

海外での電話の掛け方は、以下の各会社のページを確認してください。記載のない携帯会社についても各社WEBにてご確認ください。

2-2. LINEで連絡する場合

最近ではLINEを使用する学校が増えています。事前に学校スタッフをLINEの友だち登録するために、QRコードが案内されます。出発前に読み取って友だち登録するように準備してください。

LINEを使用するためには、インターネットに接続できなければなりません。フィリピンの空港にはFree Wi-Fiが提供されているため、それに接続してLINEを利用しましょう。

“MCIA T1 FREE WIFI”がセブ空港第一ターミナルのFree Wi-Fi。接続後に表示されるページより氏名や電話番号の入力、規約への同意にチェックを入れるなど簡単な手続きで使用できるようになる。

空港のFree Wi-FiのSSIDには、空港名が略称で表示されています。空港では様々なWi-Fiが飛び交っていますが、以下の略称を探してください。

  • セブ空港
    MCIA (Mactan Cebu International Airportの略)
  • マニラ空港
    NAIA (Ninoy Aquino International Airportの略)

3. 困った時の最後の手段は…

緊急連絡先にうまく連絡できないなど八方塞がりの時は、集合場所にいる他の学校スタッフに声を掛けてみましょう。学校名が書かれたボードを持っているのですぐ分かります。

語学学校はスタッフ同士が知り合いであることも多いため、「あっちでスタッフを見かけたよ」とか「スタッフに電話してあげる」と助けてくれることも多いです。

知らない人にはついていかない!

フィリピン人は困っている人がいると、結構気軽に声を掛けて助けてくれます。そのため、困っていると「学校まで送ってあげる」など助けてくれようとする人がいます。しかし、すべてが善い人とは限りません。あまり人を疑うのはよくありませんが、万が一に備えて学校関係者以外の助けは借りないようにした方が安全です。


空港ピックアップでのトラブルについて、いかがだったでしょうか。

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