フィリピン留学ブログ

歴史的な円安でもお得な学校。今フィリピン留学するならここだ!

昨今の歴史的な円安により、残念なことに留学費用が高くなっています。海外へ向かう留学生にとってはあまり好ましくない状況ですが、お得な費用で留学できる学校があります。

この記事では、2024年1月現在、記録的な円安のタイミングでも、大変お得に留学できる学校をご紹介します。

円安になるとなぜ留学費用が高くなるのか?

まず、円高・円安によってどのように留学費用に影響を与えるかおさらいしましょう。

外国通貨が必要な時に、その通貨を異なる通貨で買うことを両替と言います。ここでは日本円でアメリカドルを購入すると仮定します。

しかし、アメリカドルはいつも同じ値段で購入できません。為替レートと呼ばれ値段が常に変わっています。つまり、年単位の長い目で見ると、$1(アメリカドル)を、100円で両替できる時もあれば120円の時もあれば140円の時もあります。

このため、アメリカドルが安い時に購入すると、より少ない日本円でよりアメリカドルを購入できます。これを日本円の価値が高いということで“円高”と呼びます。一方、アメリカドルが高い時に購入すると、より多くの日本円でアメリカドルを購入することになります。これを日本円の価値が安くなったということで“円安”と呼びます。

(例) $1,000の代金を支払う場合

$1=100円の時
$1,000×100円=100,000円が必要

$1=120円の時
$1,000×120円=120,000円が必要

$1=140円の時
$1,000×140円=140,000円が必要

$1=100円の時と140円の時を比較すると、同じ値段 ($1,000)のままにも関わらず、為替レートの違いで40,000円も支払いが増えることになります。つまり、円高の時ほど日本円の支払額は減る、円安の時ほど日本円の支払額は増えるということになります。

それでは、「円高の時に留学すればしよう!」と考えるかもしれませんが、上記の例のように大きく為替レートが変わるのは、何年という単位での話になりますし、期待通りに円高に進むかは誰にも分かりません。むしろ期待と逆の円安になることもあるのです。

留学は学生時代や休職中など、行けるタイミングが限られています。行けるタイミングで為替レートがどうなっているかは運次第のため、その状況下でよりお得な選択肢を選ぶのがよいでしょう。

為替レートを優遇してくれる学校がある

為替レートは日々変動しますが、昨今では一部の学校にて「お得なレートに優遇する」というキャンペーンを行っています。

これは、お申し込みのタイミングで実際の為替レートが$1=140円だろうと150円だろうと、$1=120円とか130円という有利なレートで日本円に換算してくれるというものです。

(例) 学費が$2,000の学校に申し込んだ場合

実勢レート採用の学校
 $1=149.60円
 $2,000×149.60円=299,200円

優遇レート採用の学校
 $1=120円の時
 $2,000×120円=240,000円

 ※実勢レートは2023年10月10日の三菱UFJ銀行TTSレート

同じ学費の学校にも関わらず、優遇レート採用の学校を選ぶことで59,200円もお得になるのです!$2,000というのは4週前後の程度のコース料金です。2ヶ月(8週)になれば12万円ほど、3ヶ月(12週)になると18万円近くも割引になると考えるとお得過ぎます。

優遇レート採用の学校一覧

セブエリア

クラークエリア

バギオエリア

※期間限定の措置となるため、予告なく内容の変更、終了する場合があります。あらかじめご了承ください。


円安でもお得な学校について、いかがだったでしょうか。

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