英語を勉強するのに最も効率の良い方法がこのマンツーマンレッスンです。欧米留学では15名程度のグループレッスンとなりますが、フィリピン留学ではマンツーマンレッスンが軸となります。
欧米留学では1日の授業時間はグループレッスンが4-5時間となります。一方フィリピン留学はマンツーマンレッスンが4-5時間、4-8人の少人数授業が4-5時間の合計8-10時間となります。授業時間だけでも欧米留学の2倍~2.5倍という量のレッスンを受ける事ができます。
講師と話す時間はマンツーマンレッスンはグループレッスンの20倍~30倍とも言われます。その圧倒的な高密度の学習量で英語力は嫌でも上がってしまうという環境を生み出しています。
また、毎日朝から晩まで英語で話す環境になる為に、英語を話す事のハードルは殆どなくなります。英語を話すことへのコンプレックスを無くすことが可能です。特に英語初級~中級者の英語の伸び率は欧米留学より遥かに高いです。実感できるまでの時期も短時間と言われており、最近では欧米留学後にフィリピン留学に参加する方もたくさんいらっしゃいます。
あまり知られていないのですがフィリピンはアメリカ、イギリスに次いで英語を話す人が多い国です。フィリピンは公用語が英語のテレビや新聞、街中の広告の多くが英語となっています。フィリピンの人達は英語に囲まれた生活をしています。
また幼き頃から英語教育が始まり、大学では特別な授業を除いて授業は全て英語で行われています。MTSCが紹介しているお勧めの学校の講師は大卒以上の学歴を保持しています。講師の英語力は非常に高いものになっています。
フィリピンには世界的企業のマイクロソフト、デルコンピューター、シティーバンクなどのカスタマーセンターが集中しています。英語圏からの問い合わせはフィリピンに繋がります。しかし、コールセンタースタッフの英語力の高さの為に電話をした人はフィリピンに繋がっている事に気が付くことは殆どないレベルと言われています。
そんなフィリピンは日本からわずか飛行機で約4時間30分という距離にあり最も近い英語圏になっています。今では最も気軽に行ける英語留学地となっています。そして何より親日国家で明るい国民性が大きな魅力でもあります。
一般的にはフィリピン人講師より欧米ネイティブ講師の方が教えてもらう方が良いというイメージがあります。しかし、実際にフィリピン留学をしている学生から支持されるのはフィリピン人講師の事が多いです。フィリピン人講師は欧米ネイティブ講師と違い英語を勉強して高いレベルまで上げています。したがって、どこが間違いやすいのか、難しいと感じるのかなど自らの体験をもとに理解できるので、より的確に説明できることが多いです。また、日本では欧米ネイティブと接する機会が少ないので、どうしても緊張してしまいがちです。しかし、フィリピン人は同じアジア人ということでよし親しみがあり余計な緊張をせずに話せるというメリットもあります。学校によってはフィリピン人講師と欧米ネイティブ講師が選べるクラスがありますが、圧倒的にフィリピン人講師のクラスが人気になることも多々あります。フィリピン人講師から英語を学ぶメリットは非常に大きいです。
一昔前までは、フィリピン留学は初級者向けだと言われていました。確かにフィリピン留学での初級者の英語の伸びは欧米留学を凌ぎます。特にスピーキングスキルを重点的に伸ばせます。しかし、今は受け入れる学校側も学生のニーズに対応できるようにノウハウを蓄積しています。最近ではTOEIC950点保障コース、IELTS7.0保障コースといった欧米留学でも実現が難しいハイレベルのスコアを保障できるコースを開講する学校が出てきています。
また、学校によっては欧米ネイティブの講師が常駐したり、講師全員が欧米ネイティブという学校もあります。今や上級者にとってもフィリピン留学は魅力の留学地となっています。
欧米語学留学よりも英語の伸びを期待できるフィリピン留学。最近では欧米留学やワーキングホリデーに行く前に「英語の勉強はフィリピンで終わらせてしまえ!」というスタイルの「2ヶ国留学」で人気を集めています。英語が初級~中級のままに欧米に行ってしまうと、物価の高い欧米の国学費の高い語学学校にまとまった期間行かねばなりません。その上、仕事やシェアハウスを探そうにも英語ができないので結局日本語環境の仕事やシェアハウスしか選択肢がないという状況に陥りがちです。
しかし、あらかじめフィリピン留学で英語をしっかりマスターして欧米の国に行けば到着した瞬間から英語で仕事やシェアも探せます。それだけなく地元の人々とも英語でしっかりコミュニケーションがとれて充実した留学生活を送る事ができます。また、進学される方なども現地で通う英語学校の期間を短縮できます。フィリピン留学は費用と時間を節約できるという大きなメリットがあります。
留学をしようとしたときの大きな問題の1つに費用があります。欧米留学先は物価が高いのでどうしても費用がかさんでしまいます。しかし、物価の安いフィリピン留学では上記にようなメリットが多い上に更に費用もしっかり押さえる事ができます。授業はマンツーマン授業を1日4-5時間含む平均8-10時間。全寮制で食事は1日3食提供されるなどフルコースでその費用は1ヶ月13~15万円程度からと格安。
今まで留学は高いからと諦めていた人もフィリピン留学でしっかり英語力を上げる事が可能になっています。将に新時代の留学スタイル、それがフィリピン留学なのです。
今は英語が全く話せない、海外に行くことが初めて、高校生単独留学など留学に対して不安を抱えている人も非常に多くいらっしゃいます。しかし、ご安心ください。フィリピン留学は全寮制となっており24時間体制で学校スタッフがサポートします。
MTSCが紹介する学校には全て日本人スタッフが常駐しており英語が全く分からない方も現地で英語が伝わらず困ってしまうという事はありません。日本人ならではキメ細かいサポートを提供しています。食事も毎日3食学校が準備し、掃除や洗濯も全てスタッフが行いますので生活面の心配はご不要です。常に英語の勉強に集中して頂ける環境になっています。
また、多くの学校の寮には長時間の英語の勉強で疲れた体と頭を直ぐにリフレッシュできるように、プールやスポーツジムも設置されています。
費用は抑えつつも欧米留学よりも快適な生活が送れるというのも大きな魅力です。