フィリピン留学

フィリピン留学で英語が伸びない

フィリピン留学は短期間で英語力を急激にアップさせることができるので現在年間30,000人以上の日本人の方が参加されています。お隣韓国では一桁違い、年間100,000人以上が参加していると言われてます。

オーストラリアのワーキングホリデーの日本人数は年間約10,000人と言われているのでその数が非常に多いのがわかります。

現在はオーストラリアのワーホリ前にフィリピン留学に行く2カ国留学も人気になっており、オーストラリア到着時には中上級以上のレベルとなっている方も多く、フィリピン留学の効果は非常に高い事が証明されています。

フィリピン留学に参加しても英語力が伸びない人もいる

しかし、そんなフィリピン留学も参加しさえすれば、英語力が絶対に伸びるのかといえばそうではありません。

3カ月以上の中長期フィリピン留学をしても英語力が殆ど伸びていないということも実はあります。

では、どんなタイプの人が英語力が伸びないかを下記に紹介します。

1.勉強しない

これは、言うまでもないケースですが、フィリピン留学の学校はスパルタ式の学校でも刑務所ではないので首根っこ捕まえて勉強させるわけではありません。勉強する気が無ければまたはやる気を無くせば英語力は伸びません。

2.自習・復習をしない

フィリピン留学は1日平均8時間授業という超高密度カリキュラムになります。1日8時間も勉強するのは学生時代以来、人生初という方も多いくいます。ですので、1日の授業を受けただけで達成感があり、これだけ勉強したのだから、放課後は遊んでもいいだろうと考えてしがいがちです。

しかし、授業内でいくら納得してもそれは短期記憶に留まっているだけなので、復習をせずにそのまま放置しておくと次の日には約70%は忘れてしまうと言われています。ですので、授業で習ったことを放課後自習・復習する時間を確保することが非常に重要となります。

自習・復習をしなければ例え授業を真面目に3カ月受講したとしても英語力の伸びはあまり期待できません。

参照:「フィリピン留学で失敗するケースNo1.-自習の重要性-」

3.インプットの勉強をしない

フィリピン留学はマンツーマン授業の授業内容を自由に決められることが多くなっています。

そして、約7割の学生さんはスピーキングを伸ばしたいと希望しています。特に初級者の方は勉強の方法がまだわかっていないことが多いので、ついついスピーキングのアウトプットの授業だけを行ってしまい、インプット(単語や文法の勉強)をおろそかにしてしまい、いつまでたっても自分の知っている限られた単語、文法だけを使って会話をすることになります。

最初は話せるスピードがある程度早くなるので、英語力が上がったように思えますが、その後は殆ど伸びないという状態になってしまうのがこのケースです。

4.先生を頻繁に変える

フィリピン留学は先生を変更することができます。1日平均4-6人の先生から授業を受ける事になるので、どうしても各先生を比較してしまいます。そして、もっと良い先生がいるのではないかという事で次々に先生を変更していくという学生さんがいます。

しかし、先生を変えればまた自己紹介からスタートとなり、授業方法も変わるので、どうしても一貫した授業ができず学習効率が一時的に下がります。

もちろん、問題があったり、明確な理由がある場合は変更をした方が良いのですが、特に問題がない場合はその先生を信じて一貫した授業を受けた方が英語力を上げるには近道になります。

まとめ

フィリピン留学は短期間で英語力を飛躍的に伸ばすことができるというのは本当なのですが、ただ魔法があるわけではなく、正しい方法でしっかり努力をしなければいくら良い環境で勉強しても効果は薄くなってしまいます。

是非フィリピン留学に行かれる際は上記の点に注意して英語力を最大限伸ばしてもらいたいと思います。

 

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この記事を書いた人

石原 智之

石原 智之

2006年にオーストラリアにワーキングホリデーで渡り、留学カウンセラーとなり3,000人超えの留学サポートを行う。2009年よりフィリピン・セブ留学手配を開始し、2013年にオーストラリア永住権取得。現在セブ島に常駐して、フィリピン・オーストラリア留学カウンセリング、現地サポートを担当。 » スタッフ紹介