ITパーク内に人気のフィリピンレストランがあるという噂を聞きつけて行ってきました。
ITパークのウォーターフロントホテル側のゲートの脇にありました。確かにお店の前は200回は通り過ぎたであろうお店(笑)
地図はこちら。
エントランスはこちら。取り立てて何か目を引くものがないのでついつい通り過ぎていました。
店内はこじんまりとしてカジュアルな作りです。
天井にはたくさんのオブジェのカゴが。ちょっとセンスが謎。。。
テラス席もあり、本日は涼しいのでテラス席。テーブルの上にはちょっとしたおしゃれなアイテムも。普段の生活ではあまりリゾート地であることを感じないが、ここはややリゾート風(?)
メニューをみてみましょう。表紙はTHEフィリピン料理という感じがしますね。
メニューを開いてみると写真無しタイプです。英語の説明もないので、フィリピン人がいないと苦労しそうですね。
3-4人前の大皿料理があるようです。なんとなくしかわかりません(笑)
ビーフのスープ(POCHERO)。フィリピン料理では有名な一品。
かなりゴッツイ骨付きビーフでダシがしっかりでたマイルドなスープ。トウモロコシの輪切りが入っているのがフィリピンっぽい。個人的にはフィリピンのビーフは微妙なので、有名料理ではありますがまずまずかな。455ペソ(約1,137円)
CHOPSUEY(フィリピン風野菜炒め)。これはすごい美味しかったです。甘めのソースなのですがフィリピンにありがちな甘ったるさではなく、日本人にも受ける味だと思います。ご飯が進む一品です。145ペソ(約362円)
SIZZ GAMBAS(エビのピリ辛ソース炒め)。僕は辛いのが苦手なのであまり食べられませんでしたが、辛いの好きな人にはおすすめです。辛さの中にも玉子が混じって味に辛さに深みが出ています。あとセブのエビは結構おいしかったりします。245ペソ(約612円)
ABUHANの感想
こちらは、セブの代表的なフィリピンレストランの1つで、味付けなどは典型的なフィリピン料理そのもので外国人向けに変えていないとのことで本格フィリピン料理が食べられます。ITパークの他にはラモスエリアにもあり、そちらはかなり大型店となっているようです。
フィリピン料理として有名なレストランとしては他には「Light House(ライトハウス)」や「Golden Cowrie(ゴールデンカウリー)」がありますが、そちらの方がメニューに写真があるので外国人だけで行く場合は注文しやすいと思います。
営業時間は下記の様に非常に長く24時間動いているITパークのフィリピン人ビジネスパーソンが多く利用しているようです。
月曜~木:午前11時~午後11時
金曜・土曜日:午前11時~翌日午前4時
日曜:午前11時~翌日午前2時
Wi-Fiも設置されています。
予算は400ペソ~500ペソ(約1,000円~1,250円)